playboy

June 21, 2008

革命家の品行は、信条を映しだす鏡

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2008年 07月号 [雑誌]
最近、『月刊プレイボーイ』 (集英社)の記事が面白い。今回の特集は「生誕80周年 チェ・ゲバラ、ぶれない男」てある。キャプションには、"酒は飲まない。タバコは吸う。女を好きにならないくらいなら、男をやめる。だからといって、あるいはどんな理由があっても、革命家としての任務を最後までまっとうできないなら、ボクは革命家であることをやめる"

内容面でもしっかりした取材をしていて読み応えがある。



tabloid_007 at 22:52|PermalinkComments(0)

August 26, 2007

頼まれ仕事は偉大な仕事?

PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 09月号 [雑誌]
今回は、映画監督のウディ・アレンが短編小説を書いている。"THE NIB FOR HIRE"(売文稼業)というタイトルで、売れない文学者が自称大物プロデューサーから映画のノベライゼーションを無理矢理依頼される話で、ハリウッドの拝金主義を皮肉っている。内容としては新味はなかった。

tabloid_007 at 20:27|PermalinkComments(0)