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March 20, 2011

AR三兄弟「連続デブ小説 プロット展」:ARよりもAPAホテル元谷社長の色紙「能ある鷹は爪を出せ」が一番のARっぷりだった!

IMG_0004-sAR三兄弟「連続デブ小説 プロット展」

2011年2月3日−27日(日)
会場 : @btf
中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F・3A









ARとは?という説明が段々不要になってきた。それは、まあひとえに三兄弟が頑張っているからだろう、と思うことにしている。それならば、三兄弟の説明が不要になったかといえば、そんなことはないので、やはりAR三兄弟とは何かを説明する必要がある。だから、この展示会が開催されたのだろう。

本展示は、彼らの最近の作品プロットを展示するというものである。
不思議なもので、私が一番おもしろかったのはAR作品ではなく、彼らがもらったサイン色紙の陳列だった。特に、APAホテルの元谷美美子社長のお言葉「能ある鷹は爪を出せ」なんというARっぷり。言葉だけで十分拡張しちゃってる。

今後は、長男ばかり目立つのではなく、レッツゴー3匹のような各自の個性がでるような展開をはかってほしい。それが次男としての私からのお願いである。

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January 19, 2010

さあ、秋はヴェルサイユ宮殿へいこう!

veilahnXavier Veilhan
著者:Michel Gauthier
販売元:Jrp/Ringier
発売日:2010-02-28







村上隆さんが2010年秋にヴェルサイユ宮殿で個展を行うことが発表された。会期は9月12日から12月12日。宮殿の15の部屋を使って絵画や彫刻などを展示するフランスでは初の回顧展となる。。ヴェルサイユ条約が調印された「鏡の間」や、王族の居住した部分なども展示の場となる。宮殿での現代アート展としては、2008年のジェフ・クーンズ、2009年のザヴィエ・ヴェイヤン(Xavier Veilhan)に続いての開催らしい。ちなみに、ヴェイアンの1999年に発売されたCCAアーティストブックシリーズの「TABLEAUX(タブロー) 1997‐1998」を持っていたので、眺めている。10年前からAR(augmented reality 拡張現実)な世界を展開していて凄い。

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