S-des

October 07, 2012

ハヤマトモエ【Oriental】展:タミヤのステッカーをコラージュして若冲の世界を現代風に再現!

exh20120820013ハヤマトモエ(Tomoe Hayama) 「Oriental」展

2012年8月25日〜9月28日(金)
タカシソメミヤギャラリー
文京区関口1-24-8
03-3267-0337










ハヤマトモエさんとの縁は、意外と深い。彼が阪大で数学のアシスタントをやっていた時代に、千里のアパートを訪ねたこともある。
タミヤのステッカーをコラージュして若冲の世界を現代風に再現していた。そのユニークな発想力に嘆息したものだ。

その時から、私がやっているS-des GALLERYに作品を提供してもらいアートフェア東京に出品させてもらったりして継続した関係を築いている。

さて、今回の展示企画は初夏にタカシソメミヤギャラリーのオーナー染谷さんからお話を頂戴し、一部作品の貸し出しとハヤマさんの最新作を合わせて初個展を開くという。私自身が実現できなかったので、非常に嬉しい企画だった。

現在、ハヤマさんは北京で数学の仕事をしているが、今後も変わらずアートの世界を追及してほしいと思う。写真ではイラストっぽく見えるが実物は、貼ったステッカーの厚みが一点モノのユニークさを醸し出している。

写真 12-08-26 15 52 20












左:ハヤマトモエ
右:フクダデスガ



写真 12-08-26 15 49 49













オーナーの染谷さん


その他、ソニー・デジタルでのデジタル仕事。

写真 2012-10-07 19 35 11写真 2012-10-07 19 40 00着せかえ天気アプリ【イマハレ】

iPhone  http://bit.ly/QizWhu
Android http://bit.ly/StZ93H


ハヤマ・トモエがクリエイトした天気アイコンも楽しめる!







35 40写真 2012-10-07 19 40 03写真加工アプリ【PopCam】

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女子に人気の写真加工アプリ。ハヤマトモエのステッカーを写真に貼れる!

tabloid_007 at 20:09|PermalinkComments(0)

November 07, 2010

Art-Zine [くるくるくる] (著者:桂典子) : 生き物の転生輪廻をミニマルに描いている [シルクスクリーン制作 500限定]

9784905124016くるくるくる [シルクスクリーン制作 500部限定]
著者:桂典子
株式会社ソニー・デジタル エンタテインメント・サービス(2010-10-15)









昨年2009年の5月に佃にあるGallery art compositionで桂典子さんの個展『Le Carnaval de ces Enfants このこたちのカルナヴァル』をみて好きになった。グロテスクな中に少年のような自然に対する好奇心が垣間見える。

その後、昨年末の武蔵野美術大学での文化祭の展示など、いくつかの作品をみるうちに、桂さんの作品が持っている強い"物語性"に気が付いた。

そこで、ワタシが発行人となっている[S-des GALLERY]zineシリーズの一冊として全編シルクスクリーン制作のアート本を発売することにした。

それがこの「くるくるくる」なのである。生き物の転生輪廻をミニマルに描いている。是非、ご一読を! 購入はAmazonまで → ココ

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tabloid_007 at 18:42|PermalinkComments(0)

May 04, 2010

アーティスト/理学博士 HAYAMA TOMOEの絵の具のないライブペイント

IMG_0004-sesrt創造公園渋谷
Art Re Public Shibuya

2010.0504(Tue)13〜16
渋谷公園通り車道






HAYAMA TOMOEから一昨日連絡があり、急遽HAYAMAのライブペインティングを路上でやるというので見に行った。最初「ライブペイント?」と聞いてピンとこなかった。なぜならHAYAMAの作風は、コラージュ・デカルであって、絵筆で描くわけではないからだ。しかし、現場でみて理解。予め用意されたウッド・キャンパスに、用意されたステッカーを丁寧に重ね貼りしているのだった。この不思議で理知的なライブ。非常に良かった。仕上がった作品は、是非 S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)で扱いたいと思う。下記の写真は制作途中のもの。

そういえば、HAYAMAは、5-6月はパリ、それ以降の1年間は台湾に居を移すことになるという。世界中で頑張ってほしい!どこにいても応援します。

[LIVE PAINTINGS]
・HAYAMA TOMOE
・Hogalee
・ファンタジスタ歌磨呂
・石川結介
・檻之汰鷲


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tabloid_007 at 21:30|PermalinkComments(0)

May 01, 2010

本日発売: [S-des GALLERY collection 2010 S/S] アートカタログ

20109S-des GALLERY collection 2010 S/S
編:ソニー・デジタルエンタテインメント
販売元:オンブック
発売日:2010-05-01










S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)をつくって、ちょうど1年。先日のアートフェア東京2010への出展けをきっかけに、アーティストと扱い販売作品のカタロクを作成した。今回は、SS(Spring/Summer)号ということで今後半年ずつ制作していく。すべてのアーティストに論評が掲載されて読み応えもあると思う。ただ、主に海外のコレクター向けに制作した全編英語版オンリーなので注意。

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tabloid_007 at 13:27|PermalinkComments(0)

April 06, 2010

雑誌「art_icle」取材:ケータイ世代へアートのある暮らしを提案したい

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本号は、「アートフェア東京」特集ということで巻頭にワタシのインタビュー(「ネット世代に、アートに親しめるようなライフスタイルを提供したい」page.9)が掲載されている。アートビジネスに対する自分の考え方がとてもよくまとまっている。

フリーペーパーなので、美術館やお近くのギャラリーで入手できる。詳しい配布先は ココ。是非ご一読を!

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tabloid_007 at 10:30|PermalinkComments(0)

アートフェア東京2010 :[S-des GALLERY] まとめ

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[2010 Spring / Summer]
* 今月末には、アマゾンや書店などで購入可能。詳しくは、ホームページまで











第5回目となる日本最大のアートフェア東京2010に [S-des GALLERY] (エスデス・ギャラリー)として初参加させてもらったので、ブース内容を紹介しておきたい。出展の意図については、S-des GALLERYホームページや雑誌「ギャラリー」(2010.3)、フリペ「arti_cle」をご一読して頂けるとありがたい。

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まず、国際フォーラムの地下ブースに降りると、土屋秋恆の水墨画[Skull Butterfly] が出迎えてくれる。スカルは不気味なものではなく、守り神なのである。

下中=ブースの中にはいると、フィギュアイラストレーターのコミックをベースとした[ゾンビこども]たちが異彩を放っている。家庭内暴力で殺された子どもたちが大人に復讐する話なのである。一見、残酷な絵柄だがその豊かな色彩は浄瑠璃の色使いを彷彿とさせる(携帯コミック配信時に、内田勝(故人)がデハラ作品をみてそう喝破した)

下右=大久保亞夜子の日本を再起動し元気をだそうという[Melos]の日の丸のレッドが神々しい。オリンピックでの日本人選手の活躍からインスパイアされたらしい。

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下左=彫刻家の島田忠幸の内側に金箔を施したアルミ犬[Jerusalm]がドーンと待ち構えている。これは、犬に見えるがヒトでもある。ヒトは自分に鎧を着せ殺戮を繰り返す。だから、鎧の外側だけ提示することで自分たちの内面を再度見つめなおすことを問うている。

下中=土屋秋恆の御軸[Fluorescence Animals, Peace, Fuji]が伝統と現代を交差させる。水墨に都市の象徴であるカラスが蛍光ピンクのアクリルで加筆されている。

下右=Tomoe Hayamaの伊藤若冲とドラゴンボールの世界を融合させた[FRONT](注:写真は販売済みのため違う作品に差し替え)がポップな楽しさを魅せてくれる。Tomoeは、田宮のプラモデルのシールをイメージしたカッティングシートをキャンバスに重ねて貼っていく。貼ることが描くことなのだ。

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下左=小町渉の強烈なパンク作品群。すべて色味の違うシルクスクリーンやポルノグラフィを利用したコラージュなど平面作品であるにも関わらず、ギターやドラムのパンキッシュな雰囲気を醸し出している。

下中=高橋治希の陶器の花の簾は実に繊細な作品[Tokyo vine -waterfall-]である。花や枝ぶりなどすべてのエレメントは、多治見焼で3週間かけて焼かれたものである。花の中には東京の風景が描かれている。

そして、最後は会場の通路側にあるtwitter's birdの鳥をデザインしたサイモンオ・キシレイが初めて手掛けるシルクスクリーン[bird on a bunch]が話題になった。本作品はすべて完売。

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8人の素晴らしいアーティストの参加で緒戦を大成功に終わらせることができた。次回は、香港、シンガポールを目指して準備をはじめる。

tabloid_007 at 09:44|PermalinkComments(0)

April 05, 2010

アートフェア東京2010 : My Favorite Art Work !

IMGアートフェア東京2010 公式カタログ













 昨日、終幕したアートフェア東京2010でのワタシのお気に入りアート作品を少し記しておきたい。

ヤン・ファーブル(『ファーブル昆虫記』のファーブルの曾孫)のガラス作品[BERENGO COLLECTION]が美しかった。

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浅田暢夫『海のある場所』(The Third Gallery Aya)は、陸から海をみているのではなく、海に住んでる生物が郷愁をもって海を見ている感じが良い。

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蔵本秀彦『Cotton09-02』(gallery ARTE)
FRPに鉄粉と酸で仕上げている。石のような丸みに金が映える。

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東恩納裕一氏のシャンデリア作品。コムデギャルソンの青山本店のディスプレイでお馴染み。蛍光灯が日本的でない。

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さて、最終日に「ザ・ペニンシュラ東京」で開催された"ベーコン・プライズ2010"(A.R.T. Collection ディレクターのジョニー・ウォーカー氏によって2008年に創設された若手アーティストを対象とした賞。ウォーカー氏の亡くなった愛犬ベーコンを偲んで、国籍に関係なく、日本で作品を発表した先進的で優れたアーティストに贈られる)

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会場にて、主宰者ジョニー・ウォーカーさんと。一昨年の第一回目パーティ以来である。


3回目となる本賞は、AFT2010に出展する全ての40歳以下のアーティストを対象に審査が行われる。フランス大使館文化アタッシェのエレーヌ・ケルマシュター氏、インディペンデント・キュレーターの窪田研二氏、A.R.T. Collectionキュレーターのジョニー・ウォーカー氏、アートフェア東京エグゼクティブ・ディレクターの辛美沙の4名が審査員。今年は、田中圭介氏の作品(山本現代)が受賞。



tabloid_007 at 23:44|PermalinkComments(0)

February 20, 2010

日本最大のアートフェアへの挑戦!

AFT2010アートフェア東京2010
ART FAIR TOKYO 2010

2010.04.02[Fri]-4[Sun] 11-21
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号







さて、いよいよ日本最大のアートの見本市「アートフェア東京2010」(今回で第5回目)が再来月に迫ってきた。古美術・工芸から日本画・洋画、現代アートまで、国内外の選りすぐりの国内外139のギャラリーが集結しアート作品約3000点が展示される。ワタシのプロジェクトも参加する。現在鋭意準備中なのである。

ワタシのテーマは、3つある。

1. デジタルエイジにリアルアートの面白さを伝える
2. 日本古来からのキャラクター造形DNAを現代に伝える
3. アートによって潤いのあるライフスタイルを提案する

さて、言うは易し。このコンセプト伝えるために、7人の侍が叡智を絞ってくれている。今後おいおいレポートするので乞うご期待!

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tabloid_007 at 19:48|PermalinkComments(0)