門坂流

October 04, 2008

線を辿っていくと...幻想の世界へ

KADASAKA-1

KADOSAKA-2

『門坂流』 展

 

 

 

 

 

アート探検隊は、その後奈良に移動。橘川さんの30年来のご友人である泉鏡花文学賞作家・寮美千子さんの案内で、奈良の町を散策した。寮さんの「楽園の鳥 ―カルカッタ幻想曲―」のブックデザインをされたのが、アーティストの門坂流さんである。その門坂さんの展覧会が、奈良駅前の「ギャラリーまつもり」で開催していたので、観賞させていただく。

門坂さんの作風は、どれほどの手間と時間とエネルギーが注がれているのかと思うほど、精緻で緊迫した線なのだ。しかし、それを一歩引いて眺めてみると不思議に幻想的な世界に連れ込まれてしまう甘美なアート体験ができる。

KADOSAKA-3

その後、ランチをご一緒させて頂いたが、お金や地図が苦手と仰っていた。たぶん芸術に必要な右脳ですべて世の中をご覧になっているのではないだろうか。それならば、世俗のことは理解する必要がない。

また、門坂さんは、諏訪敦氏が傾倒しているアーティストでもある。



tabloid_007 at 21:50|PermalinkComments(0)