谷岡ヤスジ

September 21, 2012

雑誌「Coyote」特別付録【米画】(谷岡ヤスジ x 黒田征太郎)

coyote2012_001-sCoyote No.47 特集:今、野坂昭如
スイッチパブリッシング(2012-09-22)

 









“ダサい”(ちなみに由来はダメな野菜)とか“鼻血ブー”とか流行語を多数生み出したギャグ漫画家谷岡ヤスジ先生(故人)の奥様 谷岡まち子さん(我らの世代では「スペクトルマン」にでてた女優小西まち子として知られていた)から数ヶ月前 私に電話があった。

「知人のアーティスト黒田征太郎さんが、谷岡マンガの“村”(ソン)をテーマにコラボ壁画を描きたい」とのことだった。ソニー・デジタル エンタテインメント社は、谷岡ヤスジの版権窓口を任されているのだ。

早速、雑誌「COYOTE」の新井編集長とお会いし、その辣腕で瞬く間に、コラボ・アート作品に野坂昭如氏のメッセージ付きでまとめあげたのが今月号!実物の作品は凄いデカイ。(くわしくは本誌みてみて!)

コンセプトは「米画」(コメガ)。米作のある田舎の風景。田畑を耕すどこか牧歌的だがエネルギッシュな人々。そういった日本の原風景を再起させる企画。
舞台となった兵庫県の豊岡市で来月お披露目することになっているらしい。

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本誌では単行本未収録「村はバカってた」「ヤスジのそこら中バカダヂ」など幻の短編が読める。
まずは、雑誌をご覧あれ!


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ついでに、宣伝だぞーーーーっ!
スマホで谷岡ヤスジのマンガ「ススジのメッタメタガキ道講座」「ベロベーマン」「ヤスジの任侠道」を読むには、電子書籍アプリ「ブックシェア」(無料)をダウンロード!
http://book-share.jp/

(iPhone/Android対応)
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June 26, 2011

【SAVE MIND, 100 CREATION】 100days of 2011.03.14-06.21.

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100days of 2011.03.14-06.21











東日本大震災があった2011年3月11日 (金曜日)の翌週、3月14日(月曜日)から携帯決済を利用した105円募金【SAVE MIND,100 CREATION】 を開始し、6月21日で100日目となった。

クリエイター皆様の素晴らしいエネルギーと創造力により達成することができた。
そして、それに共鳴しご寄付頂いたみなさま、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

震災直後の最初の週末、何の根拠もなく100日間 毎日続けて100人のクリエイターが作品を提供する、という無謀なコンセプトを打ち立てた。
震災が未曾有の規模だっただけに、震災の大きさと反比例して被災地にいない人々の記憶の風化が早いのではないかという懸念もあった。

まずは、3ヶ月ちょっと…まずは100日間頑張ろう!と。そして、出来ればその後も震災復興の目処がつくまで頑張ろうと誓った。
先日、ある会合で福島県相馬市 立谷秀清市長が「本当の復興は、被災者が将来の人生設計をたてられる状態になること。」 と仰ってました。
確かに、壊れた建物や瓦礫は少しずつではありますが復興し続けると信じでいる。


ただ、失われた人、失われた記憶…これらを取り戻すことは難しい。
人は、未来を失わせまいとする気持ちがある。
未来だけは、誰にも奪うことはできない。


だからこそ、この素晴らしい100のクリエイションが一過性のお披露目に終わるのではなく、今後も被災地の方々だけでなく、日本全国、世界中に未来を与える”心の潤い”になると思うのだ。


【SAVE MIND,100 CREATION】にご参加いただいたアーティストの皆様


【イラストレーター/デザイナー】38名
松本隆応/デハラユキノリ/根津孝太/ザリガニワークス/タケヤマノリヤ/JUN OSON/野川いづみ/KijA/上条衿/マシュー正木/甲冑/おかだ萌萌/KTOOONZ/しもかわしょうこ/feebee/Okama/CARNELIAN/m/g/斉藤美奈子ボツフォード/redjuice/POP/森永みるく/9u6o/渡まかな/石垣裕太郎」/西又葵/はみ/NEGI/河野未彩/こなつ/猫柳/花木玲子/mikish/mizuka/MOTHERocK★SHIN/妖/しばざきとしえ/宮地彩※今後配信予定です。


【アーティスト】20名
小町渉/JULIE WATAI/大久保亞夜子/岩田恵治/寺田めぐみ/サイモン・オキシレイ/Ly/SHINJI MURAKAMI /田中芙弥佳/UAMOU/D【di:】/石山奈津美/岡田P子/土屋秋恆/SALOTEZUMO/ハヤマトモエ/2blks/西田シャトナー/渡辺真子/西武アキラ

【ミュージシャン】16名
大島亮子/FROZENSUN(agehah)/田久保由美/ricola+portfolio/しんいちろう/まゆちゃん/Sarah_SYO-ZYU/Saitone/Red Pepper Girls/Buzz/Hiroshi Watanabe/Naohito Uchiyama/ミックイリキ/Birdcage/世良公則/THEE OUT MODS

【漫画家】14名
矢口高雄/藤子不二雄(A)/水木しげる/腹肉ツヤ子/浜田ブリトニー/森田拳次/冬川智子/赤塚不二夫/谷岡ヤスジ/草野魚/松山花子/結賀さとる/ヨシザワ/大久保ニュー

【写真家】4名
青山裕企/山内順仁/たつろう/鈴木杏里

【キャラクター】3名
カミオジャパン(バナ夫・ペタニマル。・くちチャックん)/セントワークス(ボブマーシー)/アイディール(パカラッタ)

【絵本作家】2名
菊田 まりこ/ムライタケシ

【作家】2名
島田佳奈/安藤房子

【アニメーター】2名
文原聡/久里洋二

http://save100.jp/



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January 03, 2011

Season's Greetings 2011: 今年も素晴らしいクリエイティブと素敵なアーティストとの出会いがありますように!

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May the New Year turn out to be the happiest and best for you !

中学2年生の時(1978年 14歳)に「スターウォーズ」と出会い、映画の世界を目指した。

そして、ロスにもカンヌにも行った!

ハリウッドビジネスも目の当たりにした。

巡り巡って9年前(2002年 37歳)にネットビジネスをはじめ、日本のコミックに回帰した。

世界のどこにいても素晴らしいクリエイションはあり、素敵なアーティストが存在する。

巨視的にみれば 世の不景気を嘆き、社会を悪く感じることはできる。しかし、それは縄文時代でも江戸時代でも平成でも同じなのかもしれない、と思う。

もっと、楽観的に。もっと、寛容に。もっと、優しく。もっと前向きに。もっと、創造的に。

そういう今年にしたいと思う。

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October 02, 2010

〜小町渉 meets 谷岡ヤスジ展 「アサーッ! LET'S DO IT AGAIN.」のまとめ

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「アサーッ! LET'S DO IT AGAIN.」

期間:2010年09月18日 - 10月03日(日曜日)
会場:Tokyo Hipsters Club
入場:無料
開館:12:00から20:00まで

住所:渋谷区神宮前6-16-23 THCビルディング
電話:03-5778-2081



強烈なキャラクターとストーリー、「アサーッ」「鼻血ブー」「ダサイ」といった独特の言語感覚にあふれたセリフで独自の世界を展開してきた20世紀を代表するギャグ漫画家・谷岡ヤスジ(1942-1999)。

本展では、アーティスト・小町渉が、谷岡ヤスジが生み出したキャラクターを用いコラージュやシルクスクリーンなどの手法を用い、シニカルでユーモア溢れるアート作品を発表。

さて、本展はもともと小町さんと雑談していた時に、1983年にキース・ヘリングが初来日して一番印象に残ったのが、谷岡ヤスジの"セン"とその"シェイプ"だったという話を聞いた。

ワタシは、会社の顧問だった内田勝さん(赤塚不二夫『天才バカボン』が「週刊少年マガジン」(講談社)から「週刊少年サンデー」(小学館)に移籍し、当時無名だった谷岡ヤスジを大抜擢した敏腕編集長)から谷岡ヤスジの版権を守るように命ぜられ、今に至っている。そんな縁から、このコラボレーションが実現した。

谷岡ヤスジ先生の奥様である谷岡まち子さんから、本展を見て「天国から谷岡ヤスジと内田さんが、拍手を送っていると思う」という賞賛を頂き本当に嬉しかった。

さて、その展示内容を紹介しておこう。

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渋谷と原宿の間にある[TOKYO HIPSTARS CLUB] は、ファッション、小物からアート本まで幅広く展開しているスペースである。その2階にギャラリーがある。


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1. [WHAT A WODERFUL WORLS] 2010, 116.7 x 910.0cm acrylic, marker on canvas 
2. [untitled] not for sale
3. [夜のガキ] 2010, used silkscreen T-Shirts
4. [FOREVER MY IDOL / ヤスジとキース] 2010, spray on canvas 30 x 30cm

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5. [FREE BIRD / ムジ鳥] 2010, silkscreen on canvas 162.0 x 130.3cm
6. [I DID IT MY WAY] 2010, marker, acrylic-gesso on canvas 91.0 x 72.7cm
7. [BLACK OUT] 2010, marker, acrylic-gesso on canvas 91.0 X 727cm

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8. [アサーッ! LET'S DO IT AGAIN.] 2010, spray,acrylic-gesso on canvas 227.3 x 181.8cm
9. [ヤスフィッツ] 2010, marker, acrylic-gesso on canvas 91.0 x 72.7cm
10.[ハローダミアン] 2010, marker, acrylic-gesso on canvas 91.0 x 72.7cm

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11.[LET'S DO IT AGAIN.] 2010, silkscreen 58 x 45 各4c ED5
12.[untitled] 2010, marker on T-Shirts *額付き 

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13.[鼻血ブー MIX] 2010, silkscreen on LP JACKET 各100枚
14.[untitled] 2010, silkscreen on canvas
15. * 谷岡ヤスジが描いた鼻血ブーする鉄腕アトム(明大前の書斎天上に飾られていたもの)

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会場の外には、谷岡ヤスジの単行本化されていない生原稿を中心にコピーを展示。
谷岡ヤスジ先生の写真の下に、奥様の谷岡まち子さんが「l LOVE YOU machiko tanioka」とサインを入れた!
お父様である赤塚不二夫マンガと同じように谷岡マンガを愛した赤塚りえ子さんも駆けつけてくれた。

さて、展示もいよいよ残るところ明日までとなった!



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September 13, 2010

小町渉 meets 谷岡ヤスジ展 [ アサーッ!LET’S DO IT AGAIN.]

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 [ アサーッ!LET’S DO IT AGAIN.]

2010.09.18[sat] - 10.03[sun]
Open : 12:00-20:00
TOKYO HIPSTERS CLUB 
渋谷区神宮前6-16-23
03-5778-2081








もともとは、小町渉さんが2010年4月に開催された[アートフェア東京2010]の "S-des GALLERY" で参加してくれたことが縁になった。

その後、小町さんからソニー・デジタルで窓口になっている谷岡ヤスジの世界に興味があるという話があり、以前 三鷹市美術ギャラリーで開催された「谷岡ヤスジ展〜ニッポンの〈アサー!〉と丸い地平線」(2005年9月)のカタログなどで谷岡ヤスジの世界観を説明させてもらった。そして、実現したのが本企画展というわけだ。

展示内容:

小町渉による谷岡ヤスジ・コラボ作品:
(1). 約3m強のキャンバスの1点ものアート
(2). シルクスクリーン作品(4作品)エディション各5枚ずつ

(3). 谷岡ヤスジによる原画の複製/ポスター/縁の品々 など

販売物:  
(1). 上記アート作品
(2). オリジナルTシャツ2型
(3).  トートバッグ
(4). バッジ
(5). hanaji boooooooo!MIX [レコードジャケットにシルク]

主催:    TOKYO HIPSTERS CLUB 
協力:    谷岡プロ/ソニー・デジタル エンタテインメント

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左上: 「LETS DO IT AGAIN #1」全4種類 シルクスクリーンA2版
右上: 「HELLO DAMIEN Am I ART ?」 会場限定Tシャツのデザイン



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September 27, 2009

いろんなことが起きた1977年

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小説現代 GEN 創刊号1977年初夏(講談社)

 

 

 

 

いつも仕事の打ち合わせで楳図かずお先生の仕事場に行くのに、立ち寄る古本屋がある。ふと、見つけた本誌。創刊号だけあって凄いメンバーである。筒井康隆、井上ひさし、村上龍、和田誠、野坂昭如、谷岡ヤスジなどなど。

巻頭グラビアは、いま京橋のGALLERY SHOで個展をやっている十文字美信の"Photo Mystery"というコーナー。パソコンもフォトショップもない時代の特撮である。ちゃんと松下電器の広告がついている。

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August 15, 2009

マンサン50年の50人のスゴさ

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『漫画サンデー』2009年8月18/25日号 (実業之日本社)

 

 

 

 

 

 

通称「マンサン」こと『漫画サンデー』が1959年8月11日創刊以来、半世紀 50周年を迎えた。春のサンデーマガジン50周年に続く快挙である。漫画王国である日本の歴史の中で、マンサンは、大人向け雑誌としての先鞭をつけた。小学館のサンデーとは一切関係ない。

歴史を紐解くと、赤塚不二夫「天才バカボンのおやじ」、谷岡ヤスジ「アギャキャーマン」などのナンセンス漫画を得意としていた。同時に、水木しげる「劇画ヒットラー」や藤子不二雄(A)「黒ィせぇるすまん」など大人向けのブラックユーモアでも傑作をだしている。

今回の記念号では特別企画として「マンサン50年の50人」ということで歴史を紐解いている。永久保存版である。

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January 25, 2009

あんのこっちゃ、ピンガキューン!!

TANIOKA ド忠犬ハジ公 (シリーズ昭和の名作マンガ)
著者:谷岡 ヤスジ
販売元:朝日新聞出版
発売日:2009-01-20

 

 

 

 

朝日新聞出版が「シリーズ昭和の名作マンガ」ということで、いよいよ谷岡マンガの代表作をだしてくれた。これは、1979年5月17日に「週刊ヤングジャンプ」創刊号より連載された作品である。担当編集者がドラえもんとのび太のような関係のキャラクテターを前提に、との依頼を渋々受け入れて作った作品でもある。ちっとも忠犬でないところがヤスジ節なのである。

谷岡ヤスジ氏の奥様 まち子さんによれば、谷岡ヤスジ氏の遺言によりほとんど再販がないまま、30年たったが、この度 本企画により復刻することが出来た。



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December 31, 2008

裏でも表のパワー1000ページ

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著者:赤塚 不二夫
販売元:INFASパブリケーションズ
発売日:2008-12-18

 

 

 

赤塚不二夫先生の1959-1993年の34年間の間に描かれた未発表作品を含む50作品を赤塚りえ子さんが監修して上下巻で発売した。1979年の「リイドコミック」(リイド社)に掲載された『ギャグランド』の「バター犬 対 氷犬」(第9話)は谷岡漫画のパロディで冴えている。



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December 15, 2008

鼻血ブーッTee ユニクロから発売!

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UT (ユニクロTシャツ) 「ヤスジのメッタメタガキ道講座」発売

 

 

 

 

 

『少年サンデー×少年マガジン50周年記念」コラボ企画として、12月17日からギャグマンガの巨匠・谷岡ヤスジ「ヤスジのメッタメタガキ道講座」Tシャツが、ユニクロより発売される。スタイリスト・伊賀大介氏の画期的なデザインにより、『鼻血ブー』がアートっぽい仕上がりになっている。定価:1,500円也。TANIOKA-10



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November 30, 2008

ヨーきたの〜!たんたん温泉へ。

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『たんたん温泉福寿の湯』

 

 

 

 

2008年11月20日、「たんたん温泉福寿の湯」(豊岡市但東町坂野)で、「鼻血ブー」「アサー!」「ダサい」など数々の流行語を生み出したギャグ漫画家の故谷岡ヤスジさんの妻の谷岡まち子さん(但東町坂野)から谷岡ヤスジキャラクターポスターが寄贈された。作品は、のどかな農村風景の中に「タロ」「ターゴ」などのキャラクターが描かれ、「ヨーきたの〜ワレー!!」と来館者を歓迎している。

谷岡まち子さんは「私は住まいが近くなので、たびたび電動自転車で温泉に入りに来ます。日替わりで浴室が変わることや新鮮な野菜などもあり、本当に良い所です。私も温泉を応援したく、夫の作品ポスターを寄贈します。たくさんの入浴客の皆さんに楽しんでもらえればうれしいです」と話すと、寄贈を受けた中貝市長は「谷岡先生の長閑なソン(村)シリーズの牧歌的な雰囲気のこの絵は、たんたん温泉にふさわしい絵で、大変ありがたく感謝します」とお礼の言葉を述べた。
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November 02, 2008

ヨル〜〜〜〜〜〜〜の雑炊

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あとはごはんにのせるだけ―おいしいお取り寄せ (スターツムック metro min. Special Edition)

 

 

 

 

スターツ出版がだしているムック本。全国各地のご飯のお供 206品目を紹介。凝ったものより素朴なもの。写真のシズル感が堪らない。

下は、谷岡ヤスジのムジ鳥が紹介する「小鍋仕立ての雑炊」はサイコー!

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July 06, 2008

ヤスジの前後にヤスジなし!ってこと

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「週刊ポスト」2008年6月27日号

 

 

 

 

 

 

やく・みつる氏の「マナ板紳士録」第818回目に谷岡ヤスジ先生へのトリビュート四コマが掲載された。TANIOKA-6



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June 29, 2008

ななななななな、なにごとだ!

tanioka-1 「ハレンチ大まんが」著:谷岡ヤスジ

 

 

 

 

 

 

KKベストセラーズが1970年11月15日に初版したマンガを古本屋で発見。1971年3月15日に40版というからいかに谷岡マンガが驚異的な人気だったかがわかる。ゴーカイにもてたい人、慢性胃炎に悩んで人は読むべし、と書いてある。



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October 08, 2007

アギャギャーなソンにギャルあり

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『アギャギャーマン』谷岡ヤスジ 絶版

 

 

 

 

 

 

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渋谷の"まんだらけ"で谷岡ヤスジのマンガを見つけた。1,200円だった。ギャグマンガの中身より花っぺのセクシィさが気になった。このキャラクターは現代に蘇るエナジーがあるとみた。

http://taniokayasuji.jp/



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