January 12, 2008
ウェーは、あなたにもなりうる奴隷なんです
もともとは、「どれい狩り (新潮文庫)」という小説があり、それを1975年に友人であった西武デパートのオーナーであった堤清二(当時)が資金と場所(西武劇場)を提供し、「ウエー―新どれい狩り (1975年)」という形で実現したお芝居である。
その当時のパンフレットをオークションで落札した。幼少期から小説も戯曲も読んでおり、実際の映像も見たことはないので、パンフレットの写真だけが頼りだが、公演前に作成するので結局稽古の様子しか写ってなかった。
だが、萩原延壽氏が安部公房をロンドンに案内し、劇作家のハロルド・ピンターと会食している、というエピソードは拾い物だった。それが後年の安部公房スタジオでの「ダムウェイター」の演出につながったのかもしれない。
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