産経新聞

December 15, 2008

昔話は複数の人から聞くのが好し

SADAM変見自在 サダム・フセインは偉かった

 

 

 

 

 

博識な恩師から推薦があった本。著者の高山正之さんは、産経新聞の記者として、テヘラン、ロスの支局長をつとめた方で、現在はフリーのジャーナリスト。

非常に辛口な「週刊新潮」でのコラムを書籍化したのが本書。一貫して朝日新聞の攻撃をしているが、それは報道の見方を教えているようでもある。まず記事を鵜呑みにしない。特に、自分が生まれる以前の戦時中の出来事については、精緻な調査と複数の文献から、著者の政治姿勢など裏取りしつつ、論陣を張っている。

激しい論調が時にせっかくの論を台無しにするのではと思うが、それでも偏向報道に対しては、極論も必要なのだろう。あまりにも歴史を知らないことの不明を恥じた。

例えば、いま流行のマトリョーシカは、ロシア富豪のマモントバ夫人がクリエイトしたと思っているが、実は、夫人は箱根で七福神の入れ子人形をベースに作ったものらしい。また、世界のナイキも元アシックスの米国スタッフがその手法を学んで作った、とのこと。



tabloid_007 at 20:29|PermalinkComments(0)

June 21, 2008

まる子より毒がなく、タラちゃんより幼い。

ひなちゃんの日常 2 (2) (産経コミック)
産経新聞朝刊「ひなちゃんの日常」毎日掲載されているマンガの単行本。産経新聞の方に頂いた。作家の
南ひろこ さんは、神奈川県横須賀市出身。竹書房「コミックフロンティア」月間賞を受賞してデビュー。
本作で、2008年第37回日本漫画家協会賞大賞を受賞している。



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June 08, 2008

とてつもなさのベースにある力

bloomberg-4 麻生太郎氏 『私が描く "とてつもない日本" とは』主催:ブルーンバーグ/産経新聞社

 

 

 

 

6月2日に麻生太郎氏を囲む会があり、参加した。以前からネットやアニメへの理解がある政治家ということで、切れ味の良い弁舌のファンであったが、話してみてその何とも余裕綽々な語り口にますます興味をもった。

日本の底力というのは、前述の娯楽だけではなく、基礎技術の開発力にある、という具体的な話が面白かった。日本人の持つ謙虚さというものが、時に国際社会では通用しないことも麻生太郎氏は知っている。



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