March 10, 2007
謎が謎を読んでもときめかない謎
THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1 コンプリートエピソード
『LOST』のヒットのせいか、一時期海外テレビドラマのSF離れがあったが、取り戻した感のあるアメリカテレビ業界。それにしても、謎が謎を産む展開というのは、よほど脚本に力がないと継続して見る気がしない。この作品については、1本目はワクワク。2本目からちよっと興味なりなり、その次は見なくて良いかな?という感じ。コロンボではないが、早めにネタを明かしストーリーを進めた方が得策と思う。
フランシス・F・コッポラ製作総指揮『4400 未知からの生還者』(原題: The 4400)は、2004年より放送されているアメリカ合衆国のUSAネットワークのSFテレビシリーズ。ある日突然何者かに連れ去られ、ある日突然光る球体と共に返された4400人の失踪者。「4400」と呼ばれるようになった彼らは、不思議な能力を備えており、社会に何らかの影響(作中では波及効果と呼ばれている)を少なからず与えていく。事件の謎を「4400」の1人が身内であるトムと相棒のダイアナの2人の捜査官を中心に描く。「4400」のそれぞれは、この60年の間様々な時代から連れ去られていったが、彼らは当時の年齢から一切の年を重ねておらず、また失踪中の記憶も一切保持していない。http://www.paramount.jp/4400/
http://ameblo.jp/4400/
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