December 07, 2008
することがなかったら下水板をひっくり返す
ホイチョイプロダクションのブレーンとして活躍する「指南役」は、1983年 福岡市の城南高校水泳部内で、草場滋、津田真一、小田朋隆の3人で結成された。
その彼らが最近書籍を連発してだしている。本書が最新刊。ワタシの発想法と似ているところがいくつかあった。アイデアを出すとき、まず手を動かす。何もないところから発想はでない。あとは、日ごろのインプット活動。何かを吸収した時に、何の前触れも無く、降臨するのが「アイデア」なのだ。だから、携帯メモは欠かせない。時には、どうしてこのようなメモをしたのかさっぱり思い出せないときもある。