吉岡徳仁

September 26, 2010

ネイチャー・センス展「日本の自然知覚を考える3人のインスタレーション」(吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆):都会の高層ビル内で再構築された人工の自然美!

naturesense-wネイチャー・センス展
日本の自然知覚を考える3人のインスタレーション
吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆

2010年07月24日 〜 2010年11月07日
森美術館
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
03-5777-8600






日本は、国土の数パーセントの都市部に人口の2/3以上が住んでいるらしい。
本展示では、都市化、近代化の進んだ現代生活においても、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)について考えることがテーマ。

吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーは、雪、水、風、光、星、山、滝、森といった自然現象を捉え、それらを作品に抽象的かつ象徴的に投影している。

中でも、吉岡徳仁の作品はホワイティで"すぅーっ"とした面白さがあった。

左下:インスタレーション「Snow」。15メートルの囲いの中で風によって舞い上がる数百キロの繊細な羽毛が、再びゆっくりとランダムに降り注ぐ。1997年のインスタレーションを再構築した作品。

右下:世界最大の光学ガラスのテーブルである「Waterfall」は、2002年に着手した六本木ヒルズの「雨に消える椅子」に続く、光学ガラスのプロジェクト。スペースシャトルにも使用されている、この特殊なガラスは、4.8mにも及ぶ巨大な光学ガラスの塊によってつくられている。

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March 20, 2010

銀座エルメス:アルフレッド・ハベリ「描かれたものがたり」

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販売元:Birkhaeuser Basel
発売日:2006-10-06









銀座の楽しみの一つと化したエルメスの店頭ディスプレイ。藤原康博さんの作品からアルフレッド・ハベリさんの作品「描かれたものがたり」 (2010年3月18日〜5月18日)になった。

2009.7月から栗林隆→玉ノ井哲哉吉岡徳仁藤原康博 と日本人アーティストが続いたが、久しぶりの海外アーティスト起用である。エルメスジャポン藤本幸三さん(執行役員コミュニケーション担当GM) のキュレーションが冴える。

以下、コンセプトシートより。

―むかしむかし、あるところにひとりのデザイナーがいました。彼は一生に一度、日本という国を見てみたいと思っていました。陽の出ずる国のものがたりを読んだり、人々から話を聞いたりして好奇心を満足させてみますが、日本への憧れは募るばかり。ある日彼は思い立って、日本に手紙を書くことにしました。日本への想いを込めて。未知の国の誰のもとに届くのでしょう・・・。

それから月日が流れ、手紙のことも忘れかけていた彼のもとに一通の招待状が届きます。開いてみると、それは紛れもない日本からの招待状でした。長年の夢がついにかなう日が来たのです。初めて足を踏み入れる日本という土地。彼は期待で胸をわくわくさせながら招待状の送り主のもとへと歩きます。ようやく指定された場所に着いた彼が目にしたものは・・・。むかし自分が送った手紙でした。その手紙は、床の間にある軸のように飾られ、日本の人々の目を楽しませていたのでした。―

2010年のエルメスの年間テーマは「語りつがれる“ものがたり”」。今回のウィンドウでは、スイス人デザイナー、アルフレッド・ハベリの生み出すものがたりが展開されます。一枚の大きな紙から飛び出した小人たちが、春の訪れとともに真新しいエルメスの商品を抱えてやって来ました。1枚の紙だけで作られるシンプルなウィンドウ。小人たちの生命力あふれる表情と、色鮮やかなエルメスの商品に彩られ、観る人たちにさまざまな春の「ものがたり」を想起させてくれるでしょう。

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Alfredo Haeberli (アルフレッド・ハベリ)
1964年アルゼンチンのブエノスアイレスに生まれ、スイスへ移住。建築を学んだ後、デザインの道に。チューリッヒを拠点に、プロダクトから家具、インテリアなどの幅広いデザインを手がけ、世界的に活躍している。

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February 04, 2010

白馬の王子がエルメスで待ってるよ

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今回のエルメス店頭ディスプレイも素敵である。玉ノ井哲哉さん、吉岡徳仁さんに続き藤原康博さん。白い馬は、エルメスのキーエレメントである。エルメスの屋上を見てご覧!白馬の王子も待っている。


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December 10, 2009

エルメスに吹く風が銀座にのって...

Hermè Hermès × Tokujin Yoshioka

メゾンエルメス ウィンドウディスプレイ
2009.11.19-2010.11.9
中央区銀座5-4-1

 

 

 

 

銀座エルメスの店頭ディスプレイが友人の玉ノ井哲哉さん作品から、吉岡徳仁さんの作品に変わってた!

女優・木村多江さんがスカーフにセクシィな吐息を吹きかけると、スカーフが美しくたなびく...。
こういう美しい発想とクリエイティブ。生きてて良かったぁ。



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May 30, 2009

透明の歴史が白日のもとに

cartier-0 日仏交流150周年記念
特別展「Story of …」
カルティエ クリエイション〜めぐり逢う美の記憶
東京国立博物館 表慶館
2009年3月28日-5月31日

 

 

 

いよいよ明日まで。吉岡徳仁氏監修による展覧会。カルティエのアーカイブピースから約250点の宝飾品が紹介されるといる。しかし、この展示は単にカルティエの歴史が陳列されているだけではない。歴史とその先にあるものを対比させ、最新のテクロノジーでストーリーがつながるような構成になっている。このユニークな展示そのものが吉岡作品を思わせる透明感なのだ。

特にメキシコの女優マリア・フェリックス(1915 born)のヘビのネックレス。合計2473個、178.21カラットのダイヤでできている。

Left = " Elton John" orld tour 1989-90 brooch" Center = "Maria Felix, snake necklace 1968" Right = Exact replica of the Lunar Module Model, 1969 

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吉岡徳仁氏が最初に注目されたのは、1998-2000年にかけて開催された"ISSEY MIYAKE Making THings"の展覧会の空間インスタレーションである。これは、パリのカルティエ現代美術財団を皮切りにニューヨーク、東京でも開催され注目された。その後の活躍は有名だが、近年では2007年12月"Design Miami 2007" のメイン会場400屬離好據璽垢い辰僂い縫好肇蹇爾鯔笋畤圓し話題になった。

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吉岡 徳仁(よしおかとくじん)=インテリアデザイナー、プロダクトデザイナー。素材の特徴を活かしたものづくりや、近未来を感じさせるデザインが特徴
1967年 佐賀県出身。
1986年 桑沢デザイン研究所卒業後、倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学ぶ
2000年 吉岡徳仁デザイン事務所を設立する



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