古泉智浩

July 24, 2011

コミック「1984 - SWEET MEMORIES」(著者 古泉 智浩):おニャンコ、ロス疑惑、VHSカメラ...ぜんぶ甘い記憶!?

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著者:古泉 智浩
青林工藝舎(2011-05-30)











ジョージ・オーウェルの「1984」とかまったく関係ないマンガ。おニャンコ、ロス疑惑、VHSカメラ。いろんなものが発売された80年代。未来は限りなく明るく感じられた。時代はバブル無為際に一直線に向かっていた。

しかし、平凡なカップルはエロなことしか考えていなかった。そういう時代と日常の無関係な関係を小さな描写の積み重ねで描いた話。

21世紀からトイムスリップしてきたバイトの兄ちゃんのオマケ話も面白い。浮気相手の40歳のおばちゃんの若いころにタイムスリップしちゃう。

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June 19, 2011

コミック「FAKE」 (著者 古泉 智浩):ティーンの美女って昔は読書家、いまはネットオタクだったりするのはどうしてだろう?

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著者:古泉 智浩
青林工藝舎(2011-02-10)











イケメンなのに奥手な高校生がウブだったり、サエないオタクなのに可愛い娘ちゃんにモテたりする話。この微妙な高校生活のディテールが面白い。

そういえば、ティーンの美女って昔は読書家、いまはネットオタクだったりするのはどうしてだろう?

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May 29, 2011

『ゾンビの森』(著者 古泉智浩):ゾンビ化した家族との新しい関係を模索!

GUKGU『ゾンビの森』(著者 古泉智浩)

2011.1.10 (日本海わくわくコミック)
1,000円










本書は、同マンガの本人による監督した映像DVD付きの自主制作本。

中野ブロードウェイの「タコシェ」で購入。
古泉さんの"ゾンビもの"は、以前から大好きでホラーが苦手な私でも平気で読める。古泉ゾンビは、人を怖がらせるのが前提ではない。たいていの舞台設定は、ゾンビが一般的になった近未来の家族模様から始まる。

家族・友達→ゾンビ化→射殺 


これが欧米のゾンビもの流れだが、古泉ゾンビは...


家族・友達→ゾンビ化→気を付けながらしばらく一緒に暮らす→仕方なく殺害...→空虚な日常の再開 

...という極めて日本的な情緒の世界を描こうとする。ここに可笑しさと悲しさを同居させる。是非ご一読を!  

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December 26, 2010

コミック「ミルフィユ」(著 古泉智浩) : どうしようもない登場人物が、ぜんぶ愛おしい漫画。

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著者:古泉 智浩
青林工芸舎(2000-11)










どういう訳か、本作だけ読み逃していた!これで古泉智浩さんの作品は完全制覇だ。青春時代特有の追い詰められ方から、わーと逃れる瞬発力が好きだ。

絶望のそこまでいった時に、一気にボリュームをあげる感じがたませない。道路の先が全部青信号だととたんにハイテンションになったりする。


ジンバルロック(青林工藝舎)
ミルフィユ(青林工藝舎)
チェリーボーイズ(青林工藝舎)
青春☆金属バット
死んだ目をした少年(青林工藝舎)
転校生 オレのあそこがあいつのアレで(小学館)
これが未来だぜ!(青林工藝舎)
ライフ・イズ・デッド(双葉社)
ところでここどこ?
ピンクニップル(青林工藝舎)
甘いおなら(自費出版)
ワイルドナイツ(双葉社)

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November 01, 2009

すごいじゃん!すごくねーよ...

koizuジンバルロック
著者:古泉 智浩
販売元:青林工芸舎
発売日:2000-05

 

 

 

 

どういう訳だか、やめられない古泉智浩さんのマンガ。これは2000年に単行本化したのだが、不覚にも未読であった...。

学校で起きるバカなこと全部思い出した!(笑) 部活のサボり方、放課後の駄菓子屋、通りたくない不良のいる道などなど。あまりにも普通すぎる日常をそのまま描かれたら、ぷっと笑っちゃう。これは盲点だよ。



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March 20, 2009

日本の地方生活もアメリカと相似形

WILDワイルド・ナイツ 1 (1) (アクションコミックス)
著者:古泉 智浩
販売元:双葉社
発売日:2009-02-28

 

 

 

 

古泉智浩の新刊。これといった特技のない国森は、野望も希望もない地方生活を送っている。そんな展望のない毎日を変化させるべく空手を習いだすが、生来の気質は変えがたく、現実を再認識させられるだけだった。

このどうしようもない題材を漫画にするところに本作の意義があるのかもしれない。



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November 23, 2008

決まった相手にしか届けない会員制有料雑誌

hon-1 雑誌「エクス・ポ」 vol.6 最終号 第1期

 

 

 

 

 

渋谷にあるHEADZという会社が発行している有料会員誌。隔月発売で今回が1年目の6冊目で第1期終了ということである。A4 8枚のフルカラーに物凄い小さなフォントでぎっしり編集されている。マンガも四コマ掲載するスペースは無いので、すべて三コマである。しかし、執筆人が凄い。ワタシが先日から天才といっている大橋裕之さん、大好きな古泉智浩さん、福満しげゆきさんなど多才である。



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October 05, 2008

エロ雑誌は、放課後の自由時間

SHINE-2『週刊大衆 シャイ』 (双葉社) 2008.10.19号

 

 

 

 

 

友だちに教えてもらった面白いブログを書くAV女優で、峰なゆかさんという人がいる。その文章の面白さは、コミックやアニメに精通している面白さであり、日常がキャラ化している。その面白さなのだ。ブログに週刊誌での連載が告知してあったので、早速取り寄せて見た。

UNA-2所謂エロ雑誌である。

しかし、昔からエロ雑誌から面白い漫画家が登場していた歴史を思い起こすに、この雑誌の誌面が面白くないわけがない。ましてや、発行元は漫画が得意の双葉社である。

鼠先輩「お悩み相談室」から「漫画家放課後下ネタ座談会」と称して「デトロイト・メタル・シティ」の若杉公徳氏や古泉智浩氏なども登場している。これは定期購読すべきだな。



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June 01, 2008

教訓なし!悲しいラストに、ふゅ〜

PINK-4ピンクニップル
「死んだ目をした少年」「これが未来だぜ!」などの著者で、ワタシの大好きな漫画家・古泉智浩さんの幻の名作を含む単行本。表題は、もともと自費出版本で、永らく稀少本だった。

いつも自身がないくせに大胆な登場人物たち。今回は、25歳の青年が母親の遺産が入ったことから無職になり、女子高生と付き合うが、未熟さや傲慢さによって彼女を失う話。自分勝手さの描き方などのリアリティがマンガ表現の幅を広げている、と思う。



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June 09, 2007

ここは新潟です

kk

『ところでここどこ』古泉智浩

 

 

 

 

 

古泉智浩氏が地元・新潟のファッション&サブカル雑誌『Pas magazine』に創刊号から5年がかりで連載した2P漫画をまとめたものが本になった。地元の�螢献腑ぅ侫襯織Ε鵑僚佝任覆里念貳摸�通にはのっていない。ワタシは、お馴染み吉祥寺ヴィレッジヴァンガードで購入。

ここから日常にゾンビがいるゾンビものや特殊能力シリーズがスピンオフされている。そういう意味ではネタ帳を覗くような楽しさが溢れている。http://www.the-niigata.com



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June 02, 2007

週末の青春?終末の青春!

ライフ・イズ・デッド (アクションコミックス)
すっかり古泉智浩のファンである。そして、最新作はゾンビもの。とても、身近な存在、日常の存在としてゾンビがでてくる。風邪みたいな描かれ方なのだが、死は確実に近づいている。世界が終わりそうなのに日常が続く、という古泉氏のテーマをここでも確実に表現している。

ライフ・イズ・デッド  2006/01/30
ところでここどこ?   2006年 地方出版
青春☆金属バット   2006.9.31
これが未来だぜ!   2006.8.31

ピンクニップル      2005年自費出版
死んだ目をした少年 2005.3.31
チェリーボーイズ   2001.12.25
ミルフィユ         2000.11.30
ジンバルロック     2000.5.30



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May 04, 2007

世紀末が過ぎても変化なし

死んだ目をした少年
古泉智浩のマンガを読み続けている。ダメダメ少年がいじめっ子対策に通りすがりのお姉さんからヘナチョコボクシングを伝授されるが、突然強くはならない。古泉マンガは、決して奇跡は絶対起きない、というムードが漂っているのでその後の展開が逆によめない。それがいいんじゃない...http://vivaall.cocolog-nifty.com/douteijanee/



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