March 20, 2009
無我夢中の巨大な猿、鯉、象たち
無我夢中―落書きか、入れ墨か、アートか
著者:木村 英輝
販売元:淡交社
発売日:2009-03
先週の日曜日、京都の高島屋にいってきた。絵描き 木村英輝さん(アーティストなどという呼び方は嫌いだそうだ)のライブペイント& 作品集発売の記念イベントがあったからだ。
相変わらずの爽やかな毒舌ではじまったトーク。木村先生は、画廊も美術評論家も大嫌い。みんなに観てもらって、喜んでもらいたい。だから、動物園やレストランに巨大な絵を描き続ける。今回も木村ワールドは迫力満点の色彩だった。