UNIQLO ジャパンマンガグラフィックＴＣ
天才バカボン・半袖
商品番号：060830
￥1,500
赤塚不二夫先生の天才バカボンのキャラクターは、もはやミッキーを超えたと思う。何度コラボTシャツをだしても新しい味がだせる。もちろん、いろいろなアーティストのコラボあってのことだろうが、それにしても 元の絵の完成度の高さがそれを可能にしていると思うのだ。新年から、このTシャツを着ているのだ。
032c 17th Issue Berlin Summer 2009
ドイツのコンテンポラリー・カルチャー雑誌。ファッション、アートから政治まで取り扱っている。今回、表紙が日本ではユニクロのCMなどでお馴染みのモデル・アギネス・ディーン(Agyness Deyn)で、特集がマイク・ミルズだったので、即購入。
ディーンは、1983年イギリス郊外で生まれ、16歳でロンドンへ移る。その後、昼はバーガーショップ、夜はクラブのバーテンダーーとして働く。18歳の時、カメラマンに見出されモデル事務所へ。2007年のBritish Fashion of the yearのModel of the yearを受賞。
この雑誌を六本木 青山ブックセンターで購入したが、税関でヘアーに引っ掻き傷をいれている。唖然とする国である。なので、下記はネットから拝借。人間が普通に備えているものを隠すっていう発想はどこからくるのか。しかも、こんなに美しいヌードってほとんどアートだよ！
UT LOOP! UNIQLO TV AD 2008
そういえば、ちょっと古い一年前のCMだがユニクロTシャツのコマソンを前述のヴィトン・アニメの音楽を担当しているFantastic Plastic Machineが手掛けていた。
ここ1年のユニクロの快進撃は、商品開発力もさることながら、抜群の広告コミュニケーション&クリエイティビティがブランドエクイティを高めている。インナーにユニクロを着ていることがバレることを"ユニバレ"というらしいが、そろそろ着る方も自信をもって自慢してよいブランドテイストになったのではないか。
ちなみに、最新の2009年春のUT ZOOM CMも最高の出来栄えである。この音楽は誰なのだろう？
UNIQLOCK
本当にクリエイティブの世界に居ながらにして取上げるの遅すぎだが、でも人が騒いでいるときは、ちょっと構えてしまう性格なのだ。
昨年、「ユニクロック」のBUZZ広告は、世界の三大広告賞を総なめにした (カンヌ国際広告祭CYBER部門グランプリを獲得。他にも " One Show " と " CLIO AWARDS " を受賞) 実際のビジネス面に於いてもユニクロネットショップは、年間70億の売上を誇る。社長も世界の長者番付に名を連ねる。
UNIQLOCKに登場するダンサーはオーディションで募集しており、YOUTUBEでも公開してる。さらにそうして選抜されたダンサーが着ている服は、ちゃんとユニクロの商品を着ており、ダンスの動きと洋服のセンスのシナジーを上げるのに成功している。また、販売サイトへの導線も、小さなリンクのみで宣伝臭ささが一切ない。時報表示とダンスムービーを5秒刻みのリズムでループしていく構造は飽きっぽいネットユーザーを飽きさせない。
しかも、ダンスパフォーマンスは100種類くらいパターンがあり音楽は10曲以上、シーズンごとに追加されている。。またダンスと音楽がランダムに組み合わされて配信されるのでいつも新鮮というわけだ。また他にも1時間ごとに特別な映像が流れたり、突然新キャラが登場したり、夜になるとダンサーが寝ていたり、と仕掛け充分なのである。
これを企画したのが、��Projectorの代表でクリエイティブディレクター田中耕一郎さん。才能はあるところにあるのだなぁ。
UT (ユニクロTシャツ) 「ヤスジのメッタメタガキ道講座」発売
『少年サンデー×少年マガジン50周年記念」コラボ企画として、12月17日からギャグマンガの巨匠・谷岡ヤスジ「ヤスジのメッタメタガキ道講座」Tシャツが、ユニクロより発売される。スタイリスト・伊賀大介氏の画期的なデザインにより、『鼻血ブー』がアートっぽい仕上がりになっている。定価：1，500円也。
ユニクロ新CM『ブラトップ』吹石一恵
5月16日から放送されるユニクロの新商品「ブラトップ」CMの吹石一恵さんがセクシー。ブラトップとは、ブラカップ付きトップスのことで、広告では上半身素肌の吹石さんが、カッチョ良くそれを着ると、それだけで、簡単・オサレに外出OKとなってしまう。誠にスマートな広告に仕上がっているのだ。
UNIQLO × 手塚治虫トリビュート
昨日、人から聞いて知った。そういえば、最近のユニクロのCMはかつてのGAPのようなイカすCMが多い。早速、近所のユニクロでアーティスコラボの数々のT-シャツを見てきた。WOMEN用は全部良いんだなぁ、デザインが。これはNIKEにもいえることだが悔しい限りである。
ちみなに、手塚コラボで気になったのは、下の3つのアトム。特に、中央の野田版は怖すぎて凄すぎるゴスロリな鉄腕である。左から、TOMATO／野田凪／福井利佐
