マイケル・ジャクソン

December 26, 2010

金曜特別ロードショー「今蘇るマイケル・ジャクソン」Supported by SONY

IMG_0005-S日本テレビ
金曜特別ロードショー
「今蘇る マイケル・ジャクソン」

Supported by SONY
2010.12.23[THU.]
SHIBUYA-AX






マイケル・ジャクソン THIS IS IT」放送記念で、幻のロンドン公演を世界で初めて一部を再現!ダンス・プロデューサー トラヴィス・ペインをはじめ、マイケルと同じステージにたつはずだったダンサーたちがパフォーマンスを披露した。

ステージは、1時間あまりだったが、圧巻だった。やはり、23日のライブ会場にマイケル・ジャクソンは確かにいた!トラヴィス・ペインが踊った瞬間、オリアンティがギターを鳴らした瞬間、マイケルの鼓動を感じたのだ!

ワタシの席の前では、マドンナとマイケルが取り合った伝説のダンサー モリ・ケントが静かにパフォーマンスを見守っていた。



tabloid_007 at 23:26|PermalinkComments(0)

November 07, 2009

これからはじまる天才の伝説

mjマイケル・ジャクソン THIS IS IT [DVD]

 

 

 

 

 

 

今週の興行収入のトップとなった故マイケル・ジャンソンの2009年7月ロンドンライブのリハーサル風景をドキュメンタリー映画にした。

マイケルの天才を今さら述べる必要はないが...。天才は、威張らない。天才は、集中力がある。そして、天才は...残念ながら夭折する。

リハーサル中、ギタリストのOrianthi (サンタナの秘蔵っこ)に対して 自分の声の高さと同じように高い音を出すよう指示する際も、I'm be with you.と囁き、とても真摯だった。



tabloid_007 at 21:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 30, 2009

Never ending MJ

michaeljacksonlive MICHAEL JACKSON
THIS IS IT

10 SHOWS ~JULY 2009
THE O2 ARENA IN LONDON

 

 

まだマイケルの音楽に浸っている。本来開かれる予定だったロンドン公演のビジュアルがあまりにもカッコイイので掲載。昨日、渋谷のHMVでこのTシャツも売っていたので購入した。なんというカッコヨサ。

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リハーサル映像の公開も楽しみにしている。

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August 15, 2009

ハリウッドスターが永遠になるモノクローム

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Vanity Fair [US] September 2009
販売元:Conde Nast
発売日:2009-08-18

 

 

 

 

"VANITY FAIR" (US EDITION 2009.9)は、先日同日亡くなったマイケル・ジャクソン&ファラ・フォーセットの2種類の表紙(ダブルカバー)で発売された。二人とも同じホージングしている素敵なモノクロ写真だ。輝かしい二人のハリウッドスターが最高に輝いているモノクロ・ポートレートである。とても、素敵なカバー。


[SEPTEMBER 2009]
■ 追悼:マイケル・ジャクソン〜可愛らしい10歳の少年から孤独な大人となっていったマイケル・ジャクソン。彼の成長はエンターテイメント界で最も魅力ある興味深い出来事である。1972年から1989年までの彼の未公開インタビューを初公開。「キング・オブ・ポップ」と呼ばれたマイケルの好奇心旺盛で茶目っ気溢れる素顔が垣間見られるインタビューです。写真家アニー・リーボヴィッツ撮影のフォトも必見。
■ 追悼:ファラ・フォーセット〜癌闘病の末亡くなった、女優ファラ・フォーセット。長年のパートナーであったライアン・オニールとのロマンス、闘病生活など彼女の最期の数年間にスポットをあてる。



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August 09, 2009

ポップの神様が遺したアート

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Julien's AUCTION
THE COLLECTION OF THE KING OF POP

Michael Jackson
Memorabilia from the Life & Career of Michael Jackson
April 25, 2009

 

 

 

マイケル・ジャクソンが亡くなる2か月前に、企画されたオークションのカタログである。ハリウッドスターのレアアイテムを扱うジュリアンズオークション(Juliens Auctions)が制作した全5冊のカタログ。ステージ衣装やゴールドディスク、豪華な絵画、家具、メモラビリア、アーケイドゲームに加え、あのネヴァーランドの門に至るまで、およそ2,000点にもわたる私物が2009年4月22-25日にビバリーヒルズで開催予定されていた。しかしその後、マイケルジャクソンのマネージメント会社 MJJ Productions, Inc.によるオークション開催中止の訴訟がおこり、開催1週間前に中止になった。これらの出品予定アイテム全てが、マイケルジャクソン本人の手元へ戻ることになった。

いまとなっては、遺品の数々となった品々だが、アート好きのワタシの観点で興味あったものを下記にピックアップしてみた。中にはブルック・シールズとのデートで着ていた白いシャツという珍品もあったが...

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"American, 20th Century" PAUL BEDARD (1985, acrylic on canvas 48 x 54 inches)$1,000-2,000
"Elvis" (MJ-signed sketch, Yellow lined sheet of legai paper 11 x 8.5 inches) $200-300
リムジンを待っている間に描いたとされる

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"untitle" MICHAEL JACKSON(left) & MACAULAY CULKIN (Pair. MJ 1998 & MC 1991, 18 x 24inches) $600-800



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July 31, 2009

ゴシップ脳、自覚のすすめ

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Commemorative Life: Michael 1958-2009
販売元:Time Inc Home Entertaiment
発売日:2009-08

 

 

 

 

マイケル・ジャクソンが亡くなってから、一人追悼をしている。まず、CNNの葬儀中継を3時間深夜に観た。それから、MTVやNHKの特番などハードディスクの「キーワード検索」機能を使って片っ端から観ている。もちろん、CD、DVDの類もi-PHONE、車内などで流している。いまさら、私がマイケルの偉大さについて言及しようと思わない。

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ただ、どうしてマイケルの偉業を死をもってしか見返さなかったのか自分に対して腹立たしい気持ちでいっぱいなのだ。世界中の雑誌がマイケルを表紙にしたり、特集を組んだりしている。その中でもTIME MAGAZINEの表紙がとりわけ素晴らしい。TIMEは、1994年にアンディ・ウォーホルによる"Superstar"で表紙を飾った。

これだけの影響力、これだけの名曲の数々をヒットさせたマイケルの人生の影ばかり追う報道、ショッキングな映像を繰り返し流す放送局...。どうかしていると思う。自分の肉親がそんなことされたらどう思うか。有名人ならいいのか。

マイケルは医師の診断もある白斑病であり、そのため全体にメイクを施していた。また、2003年からはじまる幼児虐待疑惑10件の訴訟はすべて無罪。この事実をもってしても、まだ何かいいたいのか。...とても悲しい。我々は、子どもをゲーム脳と罵る前に、自分たちがゴシップ脳に侵されていることを自覚すべきである。



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April 19, 2008

25年の歳月を経て

スリラー 25周年記念リミテッド・エディション(DVD付)
1983年から25年たったのだ。当時ワタシは高校3年生(17歳)。ちょうどコメディ映画にハマっていて、ブルース・ブラザースのジョン・ランディスが監督したTHRILLERは、MTVのミュージックビデオというより短編映画としての趣を楽しんでいた。

ジョン・ランディスのことは、1973年に彼が監督・脚本・出演の3役もこなした自主映画『Schlock』 で注目していただけに、この大抜擢には興奮したものだ。

既に、この映画の特殊メイクは、友人のリック・ベイカーが行っていることは意外と知られていない。

→ 当時の思い出話



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