March 17, 2012
コミック「ブラック・ジャック創作秘話〜手犲C遒了纏場から〜」(秋田書店):プロの仕事とは、最後まで諦めない!しつこくやり遂げる!そして必死な中でも人に対する優しさがあることである。
ブラック・ジャック創作秘話〜手犲C遒了纏場から〜 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)秋田書店(2011-07-08)
私の青春時代のマンガ誌といえば、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)。「マカロニほうけん荘」「がぎデカ」「750ライダー」「エコエコアザラク」「魔太郎がくる!」など全部貪るように読んだ。
中でも私の手塚体験は「ブラック・ジャック」である。何度読んだか数えきれない。
その「ブラック・ジャック」が手塚治虫の復活の一打であったこと、大人向けへの脱皮に苦しんでいたこと、細部への執拗な拘り、それらはすべて大人になってから知った舞台裏である。
本作は、1970年前後のもっともノリにノッていた手塚治虫のドキュメントコミックである。しかも、秋田書店から発売されている。
プロの仕事とは何かを教えてくれる。プロの仕事とは、締め切りに間に合わせることである。最後まであきらめないでしつこくやり遂げることである。必死な中でも人に対する優しさがあることである。
本書は、ブラック・ジャックをぜんぶ読み切った後に読んでほしい。
tabloid_007 at 22:56|Permalink│Comments(0)│


