ビジネスチャンス

May 12, 2013

雑誌【ビジネスチャンス】(2013年 06月号)福田淳 対談コーナー「検索にないビジネスチャンス」メディアプロデューサーの小林弘人さんと!

JOHKUYYYビジネスチャンス 2013年 06月号 [雑誌]
ビジネスチャンス(2013-04-22)












小林さんとは、時々にお会いする。最初は、2007年3月に「出版バリューマネジメント研究会」という会合に講師でお招きいただいたのが最初。

その後、かなり早い段階で映像ポータルサイトを企画されゲスト出演(そのサイトはオープンされなかった)

さらに、「フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略」(著者:クリス・アンダーソン 日本放送出版協会 2009-11)出版パーティの時に少しコメントさせてもらったり、同い年ということもあり 接触頻度は少ないものの いつも自分にない部分を気づかされる数少ない刺激的な方です。

今回も、非常に楽しい会話だった。

小林さん「高度成長期には成功するテンプレートがあって、それを模倣できる頭の良い人が勝てた。(中略)日本人には野生の思考が足りないわけですよ。全部テンプレで方程式を求めようとする。」「日本のマーケティングは上司説得型で『それ売れるのか?』という上司を納得させるためのものでしかない。正直『売れるかどうかなんて知るか!』って言いたいですよ」

...ってな感じで、興味そそるでしょ?是非購読してみてください。
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tabloid_007 at 13:08|PermalinkComments(0)

March 10, 2013

雑誌【ビジネスチャンス】(2013年 04月号)対談コーナー「検索にないビジネスチャンス」友だちの経営ストラテジスト・作家のよーこさんこと坂之上洋子さんと!

oiuhyビジネスチャンス 2013年 04月号 [雑誌]
ビジネスチャンス(2013-02-22)
販売元:Amazon.co.jp

私の対談コーナー「検索にないビジネスチャンス」に友だちの経営ストラテジスト・作家のよーこさんこと坂之上洋子さんをお招きした。

もともと、友だちになったきっかけがモザンビークで活躍するプラ子の支援だった。彼女のブログ「プラ子旅する」をケータイ小説風にネット配信して話題になった。

それから岩波から「なんにもないけどやってみた――プラ子のアフリカボランティア日記 (岩波ジュニア新書)」(著者:栗山 さやか -2011-10-21)が出版されたり、テレビ取材も相次いでいる。

だけど、本当に大事なのは、細々とでもいいから支援を継続することだなんだ。よーこさんと私の周りには頼もしいスタッフの人たちがいて、支援の企画を楽しみながらやってくれてる。その一つが「プラっと、さんぽ。」って企画で2-3ヵ月に1回 みんなで都心を歩く。参加希望者を関係者のSNSとかブログで集う。ありがたいことにいつも抽選で倍率2倍くらい。

参加費5千円は全額寄付。あくまで楽しみながら、続けている。
そんな間柄の二人だから、話しは弾むのだがお互いの仕事をそんなに知らないから、今回の対談は貴重だよ〜(笑)

でも普段のよーこさんを知ってるから、きっと彼女なりの個性で任務(仕事というより、自分に課した何かって感じだと思う)をこなしていると思う。


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January 20, 2013

雑誌【ビジネスチャンス】( 2013年 02月号):「ネットビジネス攻略対談」加藤順彦 x 福田淳

IMG_0009ビジネスチャンス 2013年 02月号 [雑誌]
ビジネスチャンス(2012-12-22)











本号で投資家の加藤順彦さんと対談してる。

「ネットビジネス攻略対談」

いやあ、同じ大阪人で3時間ノンストップでアジア・ビジネスのこと話し合った!
私は現在 中国をどうマーケットにできるかやってて、加藤さんはもちろんシンガポールのエキスパート。

いろいろ勉強になったなぁ。
シンガポールでも、一番頭が良い人が官僚になるらしい。ここまでは日本と同じだが、そこから30歳までには管轄産業へ天下るのが一般的。で、誘致してきた外資系有力企業の現地CEOになる。将来、うまくいけば本社のエグゼクティブになれる。
そういう個人の思惑を超えたところに国の戦略がちゃんとある。

このあたりのスピード感と既存概念の捨て方みたいなのは、日本も真似した方がいい。

日本の政治家も官僚の給与減らしたり、自分が陣頭指揮執るとかいっても、所詮 短期間のリリーフみたいなもん。いっそのこと、政治家をなくて、官僚のトップが総理大臣やったらどうなの!

官僚だって、若い時からたくさん勉強して愛国心から将来の官僚を目指したんだから、歳とって出世争いに負けてから、天下りの会社の顧問で億稼いだって、人生の脂がのった30-40代に活躍できないんじゃ人生寂しすぎるよ。

ってなことを思いました。

さて、対談後の撮影も面白かったよ。カメラマンの方の腕が良くて、ついついノセられてしまった。こんなポーズまで!(笑)

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October 28, 2012

雑誌【ビジネスチャンス】(2012年 12月号):福田 淳 連載『検索にないビジネスチャンス ネットビジネス攻略』其の四「業務効率化としてのSNS」

bcビジネスチャンス 2012年 12月号 [雑誌]
ビジネスチャンス(2012-10-22)












ホームページのデザイナーにとって企業がSNSを活用することは仕事減になるのかもしれない。企業はSNSのテンプレに情報を流し込むだけで、デザインコストもサーバーコストもかからない。
一方で、企業側も従来のようにホームページに「企業理念」など1ページ設けていれば良かったものが、その都度SNSに情報発信して企業姿勢を示していかないといけない。
 
また、集客対策も検索SEOだけでなく、本当に質の高いライブ情報をSNSに掲載していく必要がある。それゆえ上司のOKをとるような体制ではライブ感覚溢れる情報提供はできない。
 
つまり、コンテンツはライブラリーからライブ、ストックからフローに変化したのだ。

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September 16, 2012

雑誌【ビジネスチャンス】(2012年 10月号):福田 淳 連載『検索にないビジネスチャンス ネットビジネス攻略』其の三「ステマとタイアップを間違えるな!」

IMG_0004_edited-2ビジネスチャンス 2012年 10月号 [雑誌]
ビジネスチャンス(2012-08-22)












◆ 連載「検索にないビジネスチャンス ネットビジネス攻略」

其の三ということで、今回のテーマは、「ステマとタイアップを間違えるな!」を書かせてもらった。

企業は、雑誌の“タイアップ”のような気持ちで人気タレントのブログなどに自社商品をよく書いてもらうと“ステマ”と批判されてしまう。

しかし、タレントも商売である以上、過去から好きでもない商品をテレビなどで宣伝してきた。だから、いまさらネット時代になってステマなどと批判されても驚いているのではないか。

それは、個人がテレビのような公的なメディアでなくても大きな影響力をもつメディア(SNS/ ブログ)を持ってしまったことに無自覚なところから問題は発生しているのだ...というようなことを論じている。

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◆ 特集「IT業界の猛者たちが考えるソーシャルメディアと次なる一手」

中村編集長からIT社長仲間を紹介してということで、下記の7人を紹介させてもらった。みなさん、それぞれのIT分野の第一線で活躍している方々なので、面白い。

エニグモ 須田将啓社長/SATISFACTION GUARANTEED PTE,LTD 佐藤俊介CEO/オウケイウェイヴ 兼元謙任社長/エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ 大橋大樹社長/インタースペース 河端伸一郎社長/アイレップ 紺野俊介社長/アイランド 粟飯原理咲社長 (順不同)


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ぜひ、ご購読を!



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June 24, 2012

雑誌「ビジネスチャンス」(2012.8月号):福田淳 連載【検索にないビジネスチャンス】(其の二)“いま堂々と勉強するフェイスブック”

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ビジネスチャンス(2012-06-22)











老舗のビジネス雑誌「ビジネスチャンス」(2012.8月号)に先月から連載をさせていただいている。

【検索にないビジネスチャンス】ということで、連載2回目は、“いま堂々と勉強するフェイスブック”。企業は、マスコミのフェイスブック熱(良くも悪くも)につられないように、現実を見極めて活用すべし!

くわしくは、ポチッと購入よろしく。本屋にもあります。

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