バカボン

September 17, 2011

【天才バカボン キャラ図鑑なのだ!】100体すべてデコメ化に連動したPCサイト・オープン!

baka100top【天才バカボン キャラ図鑑なのだ!】
〜全部デコメにするのだ!〜PCサイトもオープンなのだ!









天才バカボンのキャラに詳しくなれるサイトがオープン!

携帯サイト【キャラマックス】で始まったバカボンキャラを100体すべてデコメ化するバカ企画に連動したPCサイトもオープン。

「目ン玉つながりのおまわりさんの本名」や「レレレのおじさんの家族構成」など、トリヴィアネタも披露。

知っていてもどうにもならない知識を学んでバカになるといいのだ!
しかも、バカビアはTwitterで共有できてしまうのだ!わしには仕組みはよくわからんが、すごいのだ!
「天才バカボン キャラ図鑑なのだ!〜全部デコメにするのだ!〜」をよろしくお願いしますのだ!これでいいのだ!

PCサイトは下記!
http://baka100.jp
 
携帯デコメは、下記からダウンロード!
http://dkko.jp


1ついでに、GREEのデコメサイトもオープン!
無料デコメ多数!








http://gree.jp/44139465

調子にのってCMもうってみたのだ!

P1010127














どうが視聴は下記から!
http://gree.jp/44139465/photo/entry/509574996



tabloid_007 at 23:10|PermalinkComments(0)

January 10, 2011

『2011年 赤塚不二夫マンガカレンダー』: 年月が経っても、年月が経たない登場人物たちに彩られながら2012年1月まで楽しめるのだ!

IMG_0003-s『2011年 赤塚不二夫マンガカレンダー』
制作:(株)フジオ・プロダクション











毎年、このカレンダーがくるのを楽しみにしている。「天才バカボン」「おそ松くん」「もーれつア太郎」「こみつのアッコちゃん」「レッツラゴン」などを収録。

年月が経っても、年月が経たたない登場人物たちに彩られながら2012年1月まで楽しめるのだ!

tabloid_007 at 22:27|PermalinkComments(0)

September 25, 2010

「バカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族」 (著者:赤塚りえ子) : 娘が物心ついた時には既に父親ではなく、父親は"赤塚不二夫"という有名な記号になっていたのだ。

IMG_0001-OJHUGバカボンのパパよりバカなパパ 赤塚不二夫とレレレな家族
著者:赤塚りえ子
販売元:徳間書店
発売日:2010-07-01









ワタシは赤塚りえ子さんと同い年である。ワタシが41歳のとき、バカボンパパと同じ年齢になったということで、「これでいいのだ14歳。 ~バカボンパパに学ぶ14歳からの生き方哲学100~」という本を書かせてもらった。

その時に、りえ子さんとお父様の話をいろいろお聞きしたことがある。しかし、本書を読んで、もっと二人の関係がわかるようになった。

りえ子さんが物心ついた時は既に離婚などという外側の理由ではなく、父親はいなかったのだ。父親ではなく父親は"赤塚不二夫"という有名な記号になっていたのだ。だから、その寂しさ、父の不在は、"赤塚不二夫"が"赤塚不二夫"でなくなった瞬間に戻ってきた。それは突然戻ったのではなく、病魔や老いによって、徐々に本来の父親に解凍されてきた、と言った方が適切かもしれない。

だから、本来の父親なら娘を溺愛して、そしていつしか娘は親離れしていく。それが赤塚りえ子さんにとっては逆だったのかもしれない。だから、お父様が亡くなったとき...本当につらそうだった。一番 父と娘が愛し合っていた時に別れが来たのではないかと思う。

そういう勝手な想像をして本書を読んだ。数日たって、りえ子さんに感想の手紙を送ろうと思ったが、やめておいた。既に、この本が出版されたことで、りえ子さんの心の整理は少しは済んでいるのではないかと考えたからだ。また、まわりがどうこう感想を述べる必要もないのかもしれない。本書を読んだ読者が、それぞれに自分の中の赤塚不二夫像と父親像のギャップを埋められれば、それが赤塚漫画ファンの一番の務めだろうと思う。

tabloid_007 at 23:16|PermalinkComments(0)

September 12, 2010

『キャラを貼るのだ!?』: 赤塚不二夫シールブックがあれば、キラキラ瞳もこめかみの怒りもすべてシールで表現できる!

IMG-sキャラを貼るのだ!?―赤塚不二夫シールブック
著者:フジオ・プロダクション
販売元:パルコ
発売日:2010-07-08










赤塚不二夫のフジオプロから発売されたシール本。これで、現実は全部漫画になる。キラキラと輝く瞳もこめかみの怒りもすべてシールで表現できる。

これぞ、未来社会の幕開けなのだ!是非、一人一冊常備すべきだな。

tabloid_007 at 17:05|PermalinkComments(0)

July 18, 2010

RIP SLYME大博覧会[GOOD TIMES 2001-2010] :赤塚不二夫キャラクター総出の展示は「これがいいのだ!」

IMG_0001-S_edited-3RIP SLYME大博覧会
GOOD TIMES 2001-2010

2010.07.14-08.02
parco Factory / 渋谷パルコ6F








リップスライムの10年間のアートワークやビジュアルの数々を展示している。赤塚不二夫キャラクター総出の立体的な展示は「これがいいのだ!」

DSCN6966-SDSCN6969-SDSCN6970-S












号外!

東映が来夏に向けて、赤塚不二夫の生涯を描く劇映画「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」(主演:浅野忠信 !!)を現在撮影中という。これは楽しみ。

akatsuka-a_edited-2

tabloid_007 at 19:20|PermalinkComments(0)

April 24, 2010

赤塚不二夫キャラ、初の海外アーティスト・コラボ

akatukaFUJIO AKATSUKA BY GASBOOK x Ciaopanic Exhibition Reception Party
April 23rd, 2010











海外アーティストによる「赤塚不二夫」キャラのファッション・コラボが実現。赤塚りえ子さんがフジオ・プロの社長に就任して数年経つ。いよいよ、りえ子さんらしいアート色満載のイベントだった。りえ子さん自身、ロンドンのDanielle Arnaud contemporary galleryに所属する現代アートティストである。

参加アーティストは、フランスのGenevieve Gauckler(ジュヌビエーブ・ゴクレール)、イギリスのNeasden Control Centre (ニースデン・コントロール・センター)、韓国系のEsther Kim(エスタ・キム)の3名である。バカボンパパの鉢巻きは意味を知らずに描いているらしい。シェーの腕がヘン、おそ松はブルーマンと化している(笑)

いちばん、ウケたのは"レレレのおじさん"Tシャツの"Are you going out tonight "という文句。これはご存じ「おでかけですか?」のコラボ!それにしても、"Tonight"は何なんだ!

赤塚りえ子さん安斎肇 さんのトークショーも面白かった。

DSCN5265-sDSCN5267-sDSCN5274-s











DSCN5276-sDSCN5285-sDSCN5275-s

tabloid_007 at 23:23|PermalinkComments(0)

January 01, 2010

2010年も、これでいいのだ。

bakabonUNIQLO ジャパンマンガグラフィックTC

天才バカボン・半袖
商品番号:060830
¥1,500





赤塚不二夫先生の天才バカボンのキャラクターは、もはやミッキーを超えたと思う。何度コラボTシャツをだしても新しい味がだせる。もちろん、いろいろなアーティストのコラボあってのことだろうが、それにしても 元の絵の完成度の高さがそれを可能にしていると思うのだ。新年から、このTシャツを着ているのだ。
01_060830



tabloid_007 at 18:12|PermalinkComments(0)

December 06, 2009

バカボンパパはアートなのだ!

bakabon アートコレクター 2009年 10月号 [雑誌]
販売元:生活の友社
発売日:2009-08-25

 

 

 

 

少し前の号だが、2009年8月に松屋銀座で行われた「赤塚不二夫展 〜ギャグで駆け抜けた72年〜」展の告知で雑誌「アートコレクター」の表紙に「天才バカボン」が取り上げられていたので紹介しておく。やはりバカボンはアートなんだな。



tabloid_007 at 14:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

June 27, 2009

今夜はブギーナイツ ざんす!

nissan (1)

日産CUBE  " Remix cube "

 

 

 

 

 

日産はコンパクトカー「キューブ」の新CM観た瞬間...宇川直宏さんだなと気付いた。この平面が立体になる映像は既に宇川作品では「ドラえもん版」でお馴染みである。

nissan (3)

nissan (2)

nissan

 

 

 

それにしても、組み合わせが豪華すぎる。おそ松くん、イヤミ、チビ太、ニャロメといった赤塚不二夫のアニメキャラ満載の上に、1994年にリリースされ大ヒットした小沢健二とスチャダラパーのコラボ曲「今夜はブギーバック」を「TOKYO No.1 SOUL SET x HALCALI」のエレクトバージョンで仕上げている。なんちゅー贅沢!



tabloid_007 at 19:34|PermalinkComments(0)

April 30, 2009

ポスター復権でいいのパ!

PA_BA-4

"日本のパチンコはこれでいいのパ" Daiichi

 

 

 

 

最近、テレビ広告費が減少し、交通広告費が増加しているらしい。理由は簡単。情報過多の時代に、テレビ見てから購買するより、いま見た広告に刺激される消費が多くなったからだろう。ちなみに、週末見たテレビ広告を思い出してみればよくわかる。まったく覚えていない!

前述のディズニーの駅貼り広告といい、この天才バカボン広告も非常に強いデザインで魅力がある。雑誌の仕事が減ったデザイナーのみなさん、これからはポスターの時代ですぞ!

PA_BA-3



tabloid_007 at 22:22|PermalinkComments(0)

April 19, 2009

さんせいのはんたいの自薦なのだ!

BAKA_1414赤塚不二夫自撰ベスト傑作集メモリアル天才バカボンさんせいのは (KCデラックス)
著者:赤塚 不二夫
販売元:講談社
発売日:2008-11

 

 

 

 

赤塚不二夫先生が亡くなって半年以上経つ。時の経つのは早いものである。赤塚先生がもっとも愛したバカボンの17遍ベストセレクションが発売された。

すべて想い出のあるエピソードばかりだが、17遍を赤塚先生が選択した経緯とかサブタイトル一覧も掲載されていない。どうにも中途半端な作りの本になってしまったが、赤塚パワーで乗り切っている。裏面にワタシの本の宣伝アリ!

BAKA_14



tabloid_007 at 22:19|PermalinkComments(0)

January 11, 2009

レレレのおじさんがいなくなるとき

akabonn-12『みんなで当るのだ!』 by FamilyMart

 

 

 

 

 

コンビニに行ったら、店内アナウンスで「これでいいのだ」といっていたので、ビクッと反応した。店でチラシをみたらこのキャンペーンの告知だったのだ。12月30日-1月26日までにファミマで買い物したレシートからケータイに空メル送れば応募できる。そして、たいへんなことにほとんど特賞といってもいいだろう。3口コース1千名に下記の「レレレのおじさん お掃除ロボット」が当るのだ!つまり、レレレのおじさんは命がけでこれを上げちゃうわけ。欲しい!

rerere



tabloid_007 at 16:49|PermalinkComments(3)

January 04, 2009

ふしぎだけどほんとうなのだ

bakabon赤塚不二夫 (KAWADE夢ムック 文藝別冊) (KAWADE夢ムック 文藝別冊)
販売元:河出書房新社
発売日:2008-08-22

 

 

 

 

この本は、2008年8月に赤塚先生が亡くなる前に作られていた。スペシャルインタビューは、タモリ、藤子不二雄(A)、村上隆、赤塚りえ子、細野晴臣、宇川直宏ど豪華メンバー。



tabloid_007 at 16:55|PermalinkComments(0)

December 31, 2008

裏でも表のパワー1000ページ

1000 赤塚不二夫 裏 1000ページ
著者:赤塚 不二夫
販売元:INFASパブリケーションズ
発売日:2008-12-18

 

 

 

赤塚不二夫先生の1959-1993年の34年間の間に描かれた未発表作品を含む50作品を赤塚りえ子さんが監修して上下巻で発売した。1979年の「リイドコミック」(リイド社)に掲載された『ギャグランド』の「バター犬 対 氷犬」(第9話)は谷岡漫画のパロディで冴えている。



tabloid_007 at 21:27|PermalinkComments(0)

November 30, 2008

またまだ未収録マンガがあったのだ!

BAKA-2

BAKA-3天才バカボン 秘蔵 単行本未収録傑作選 (KCデラックス)

 

 

 

 

「週刊少年マガジン」1973年9月2日37号に掲載されるべき原稿「天才バカボンの3本立てのだ」は、当時の担当であったバカラシ記者が紛失したエピソードである。しかし、赤塚先生は何も怒らず書き直した、という逸話が残っている。その後、奇跡的に原稿は戻ってきたので、今回 オリジナル原稿が初めて単行本に収録される。その他も「月刊少年マガジン」(1978-94年)や「コミックボンボン」(1990-92年) の作品が収録されている。(* 帯の裏面に自著「これでいいのだ14歳。」の広告が掲載されている)

↓ 平成「関西バカボン」で「のだ」が東京弁と罵られて開き直るところがオモロイ

noda-1



tabloid_007 at 21:38|PermalinkComments(0)