ニール・ヤング

July 04, 2010

デニス・ホッパーの最高傑作『アウト・オブ・ブルー』:絶版であることがパンクな孤高の作品

outof blueアウト・オブ・ブルー デラックス版 [DVD]
出演:デニス・ホッパー
販売元:パイオニアLDC
発売日:2001-12-21










先日、デニス・ホッパーが亡くなったとき、生前知己のあった小町渉さんから、彼の最高傑作は間違いなく「アウト・オブ・ブルー」であると教えてもらった。

早速、アマゾンで入手を試みるも在庫なし&中古なし!(現在は中古はある)
そこで、一刻も待てないワタシとしてはヤフオクで見つけ入札するも、1枚目からライバル出現。見る間に4千円超えで断念。2枚目も再び別のライバル登場。4千円超えの勝負だったが勝った!買った!

内容は言うまい。評判通りのパンクな仕上がり。アナーキーで衝撃的なラスト。
本作は、もともと「シンディ・バーンズの場合」(監督レナード・ヤキール)という題名で進行していた。ホッパーは父親役に過ぎなかったが、監督が途中降板となり、急遽監督に立候補した。ニール・ヤングの"My My, Hey Hey"を聴きながら1日で脚本を書きなおしたという。撮影開始日は、折しもエルビス・プレスリーが亡くなった1977年8月16日のちょうど3年後だった。

歌詞に「ロックはここに存在している。フェードアウトするより燃え尽きた方がいい」とある。この曲は、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンに捧げられている。本作は、この曲をモチーフにして語られているのだと確信した。

Rock and roll is here to stay
It's better to burn out
Than to fade away
 




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