めんたくんのたんじょうび
POPBOX
2012年4月20日- 5月6日
渋谷ロフト１Ｆ ロフトマーケット
渋谷区宇田川町21-1 渋谷ロフト
もうすでに終わったイベントだが、恒例の展示。いつも、アート夜店みたいな気持ちで楽しみにしている。参加アーティストをたくさん知ってるというのもあるが、一坪のミニマルなブースの中でどう世界観をだすか！というところに各アーティストの創意工夫があって面白い。
今回は25組のアーティスト達が参加し、期間中は作品や商品の展示と販売、ライブパフォーマンス、サイン会等イベントが行われた。
■参加アーティスト
朝隈俊男 / 今井杏 / 今井キラ / UAMOU / 浦山亜由美 / かおかおパンダ / 上条衿 / 小石川ユキ / こなつ / ザリガニワークス / 末吉陽子 / タケヤマ･ノリヤ / ちさ / デハラユキノリ / DEVILROBOTS / TOUMA / NEKONOKO / feebee / mushroom cafe / MADBARBARIANS / ミキワカコ / mizuka / もりわきゆみ / ヨシカワナオヒデ / ワカマツカオリ 
まず、デハラユキノリさん！
高知県人らしい豪快な空間の使い方。
さあ、どうだって感じで。
“手ぬき”じゃないよ。絶対違うよ。“手づくり”だよ。
でもって、次はMAD BARBARIANS。
関西的な色調にサイケとグラフィティを足したようなガチャガチャ感覚がグッド！
絵を一枚購入。
ザリガニワークスは、“土下座”に続き、“体育座り”という新しい造形が出現！
土下座より哲学的だね。
他にもいっぱい面白いブースはあったが、また定期的な開催されるので、FEWMANYやソニー・デジタルのホームページをチェックしてね。
配布されたパンフレットにソニー・デジタルからおさわり探偵なめこ栽培キット「なめこ」の広告も掲載されてたよ。
しました。
★キャラマックス
「おさわり探偵なめこ栽培キット」「tweety」「スージー・ズー」「Baby Coco」「天才バカボン」｢RODY Kids」など、みんなが知ってる人気キャラクター130以上のデコメ配信中！
http://dkko.jp/
iPhone，Android(3キャリア) ，フィーチャーフォン（3キャリア）対応！
ちゅーとにゃーときー (土佐弁名作昔ばなし)
デハラユキノリ
「大めんたいこ祭り〜めんた君with魚卵ズ〜」
2011.8.10 - 8.22
ロゴスギャラリー／渋谷パルコpart1 B1f
03-3496-1287
デハラユキノリさんの2年ぶり東京個展。
お馴染み"めんた君"と魚卵仲間たちの新作フィギュア70体の展示販売。すべてハンドメイド一点。
それにしても、誕生から8年。凄い形相のキャラもパルコに似合う。
いつも思うのだが、フィギュアは大人気でほとんど売れているが(約8千円前後)、平面はなかなか売れにくい。(今回、平面は売ってないが...)
それが何故なのか考えていたが、いろいろ人に質問していくうちにわかった。絵を買うという行為は、人生でやったことがない人がほとんど。あってもポスターくらい。でも、フィギュアはある程度買ったことがある。その"買い物感覚"の問題なのかもしれない。
ある程度の値段の平面(ギャラリーが扱う新人でも20号10万円くらいはする)は、立体と違って値段も高い。立体だと大きいと物理的に置けないので、金額も10万円は超えない。
また、経験値もあるだろう。親の代から絵を買う習慣がないと買わない。でも、一度買った経験をすると、あとはアートコレクターの道をまっしぐら、という訳だ。
だから、ギャラリストとしては顧客のセンスにあった最初の絵とどう出会いを演出するかが必要である。
…かな横道にそれたが、デハラさんの個展をみて、立体と平面の違うを考えさせられた。
デハラユキノリ
『世界のパンチラ』ストラップ
全8種（内シークレット１種）
各200円 カプセルトイ
発売元：奇譚クラブ
先日二日酔いの嵐を呼んだ「現実ハングオーバー会」の翌週「きの山さん」のデハラユキノリ氏から小包が届いた。
世界のパンチラストラップがついに発売になったとのこと、おめでとうございます。それにしても、どう考えてもパンチラなんて言葉や文化って日本独特だなぁ。もしかして、クールジャパン狙い！？この安全・安心な町を擁する日本ならではのユル〜い世界感。
是非、シークレット狙いで大人買いをお勧めする。
クリエイターバザー「POP BOX - POWER」
［THE JIZO-］
popbox GOLDEN
2010.0423-0509
渋谷ロフト
渋谷区 宇田川町21-1 渋谷ロフト
03-3462-3807
FEWMANYの竹尾さんがプロデュースするpopboxに行ってきた。大量消費のキャラに飽きた女性層に向けた"自分だけ"の好きなキャラ(アート)グッズ探し。今回は27のアーティストが半畳ほどのスペースに一点もののアートから手ぬぐいポストカードまで展示販売している。時間によってはライブペインティングもあるので、アーティストの人と交流できる。ワタシのお気に入りは下記の6人。
デハラユキノリ http://www.dehara.com/
末吉陽子 http://www.sueyoshiyoko.com/
上条 衿 http://digipop.to/
こなつ http://tunacan.catfood.jp/
小石川ユキ http://www.yukikoi.com/
feebee http://feebee.jp/
DEHARA & DAVID HAVE MONO! Exhibition
2009.09.18 (FRI) - 2009.09.27 (SUN)
代官山STITCH TOKYO
Dehara Yukinori （デハラユキノリ）さんとDavid Horvath（デイヴィッド・ホーヴァス）さんの2人展をSTITCH TOKYOで開催していたので行ってきた。今回はモノクロがテーマなので、サトシくんも「モノクロなんだよなぁ」と呟いております。また、デハラ初の水墨画も迫力ある筆力！
デハラユキノリ「激しい農村」展
2009, 8/21-30
KANZANあきち
港区赤坂8-10-34-1F
TEL：03-6406-0766
激しい農村 第壱部 村の掟
ここは四国のとある山奥。今も日本にはよそ者が足を踏み入れる事のない村が存在する。
インターネットが世界中の距離を縮め、みんなが国籍や年齢に関係なく繋がれる時代になって
遠くの人は近くに感じ、近くの人には距離を保つ人間関係が世の中の主流になってきた。
否！この村には一生 光ファイバーは来ない。新聞も来ない。そこにあるには濃密な人間関係のみ。
狭く狭くからみあったとなり組、厳然と存在する夜ばい制度。
誰も一人で生きていくことのできない究極の運命共同体『村』。村の掟を破ることは絶対に許されない。
村の名前は「派ケ死村(はげしむら)」村民28人からなる山間部に存在するパーティ。
この物語はそんな村で繰り広げられるクーデターの記録であり、28人の村民の生命の輝きなのである。
...という何とも横溝正史か白戸三平の世界を彷彿とさせる手紙がお盆にやってきた。それからというもの、村のことが気にかかる。この展示は、デハラさんが、昨今のユルい農村ブームに楔を打ち込む強烈なクリエイションなのである。
派ケ死村(はげしむら)」村の村民フィギュア60体をはじめペインティング作品、村民が作った焼き物、農家Tシャツ、バッジ、農村バージョンめんた君+ストラップ等も販売。
ワタシは、今回はフィギュアではなく、「モーリン」の焼き物にした。
『メンペ展5』〜メンペ大国日本〜
日本をテーマに描きまくった奇跡の60点、ということで、2008年の12/16(火)〜12/21(日)まで渋谷ギャラリー・ルデコ6Fでデハラユキノリさんと金子ナンペイさんのユニット「メンペ展」が開催された。どうしても、10分程度しか時間がなかったのだが、下記のデハラ作品に吸い寄せられ、会場を後にした。これは解説いらないですね？
『きの山さん』グッズプレゼント
デハラユキノリさんの可愛いキャラクター「きの山さん」は、明治製菓のきのこの山の宣伝マンである。その関連グッズが、抽選で2,000名にあたる。やはりケータイストラップが欲しい...。
← こんなのが当ります
↓ オリジナルコミックが携帯で読めます
明治製菓 『きのこの山』で "きの山さん"
「きのこの山」CMキャラクターでお馴染みの "きの山さん"。最近「たけのこの里」に押され気味なのを心配してスーパーやコンビニをまわっての全国ツアーを決心。
今回、イトーヨーカドーに来た "きの山さん"の活動はケータイコミックで読めます。デコメももらえるらしい。
イトーヨーカドーでは、「きのこの山」を買うと先着200名様に限定クリアファイルがもらえるよん。
ケータイからアクセス 
http://zbk.me/
デハラユキノリのフィギュアスイーツ
「CAKEEES」展
テレビ東京で放送されたデハラユキノリさん作の「ケーキーズ」のDVD発売を記念して渋谷ギャラリー・ルデコで美味しそうなケーキーズたちのフィギュア展が開催されている。終了時間間際に行ったにもかかわらず、店内は女子でいっぱいだった。
展示は1階と5階の両フロアで行っており、1階はプリンちゃんがお出迎えしてくれる。
店内で、デハラさんデザインのケーキも食べることも出来るが、私は店長のジョルジュ・ジョルジョーニが卑猥なポーズをしているフィギュア入りクッキーを購入したぜい！
