December 20, 2009
真面目なバカって!よろしい
バカドリル・コミックス (扶桑社文庫)
著者:天久 聖一
販売元:扶桑社
発売日:2002-03
新宿の紀伊国屋でふと購入。ギャグ漫画が難しい時代になった。まず、バカをやる主人公が少しでも不真面目だともう面白くない。徹底してバカなキャラだと可能性がある。その可能性を感じさせるエルネギーのある作品だった。
バカドリル・コミックス (扶桑社文庫)
著者:天久 聖一
販売元:扶桑社
発売日:2002-03
新宿の紀伊国屋でふと購入。ギャグ漫画が難しい時代になった。まず、バカをやる主人公が少しでも不真面目だともう面白くない。徹底してバカなキャラだと可能性がある。その可能性を感じさせるエルネギーのある作品だった。
しあわせHAPPY展
金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねぇ
2009.12.01-2010.01.30
COOLIE'S CREEK(クーリーズクリーク)
港区白金1-2-6
03-6459-3313
JUN OSONさんからお誘いをうけ、12月5日のOPENING PARTYに行ってきましたが、当日はダブルヘッダーだったため、ラスト30分しかいられなかった。クーリーズクリーク全館1,2,3Fを貸し切りにして、1Fでライブもあり、いたるところに41名のアーティスト作品が所狭しと展示されていた
朝倉世界一、安斎肇、ウィスット・ポンニミット、佐野史郎、白根ゆたんぽ、タナカカツキ、ミック板谷など豪華メンバーだった。
タナカカツキのタナカタナ夫DVD
昨年 漫画「オッス!トン子ちゃん」ではじめて知った。経歴をみると映像作家としての評価も高いマルチな才能の持ち主である。
いくつかの作品にある"浮遊感"が好きだ。実際、スカイフィッシュのようなものもSUNDAYで舞っている。独特の"飛び感"がある。
■タナカ カツキ(1966年 - )は、漫画家、映像作家。大阪府出身。
18歳でマンガ家デビューする。京都精華大学美術学部(現芸術学部)ヴィジュアルデザイン学科卒業。
「笑っていいとも!」の構成作家を経て、「うたばん」、「ここがヘンだよ日本人」などの映像を手がける。映像制作会社カエルカフェ設立者。森美術館「六本木クロッシング日本美術の新しい展望2004」参加、「デジオナイト」開局などデジタルオンラインのフィールドにも活動の幅を広げる。2006年10月には、NHKの音楽番組「みんなのうた」の楽曲『月』のアニメーションを担当。
http://www.kaerucafe.com/ka2ki/