March 09, 2008
ケーキの世界も甘くはないぜ
ケーキーズ
フィキ゜ュアアーティスト・デハラユキノリ氏のショートドラマとは別に長崎出版より絵本がでている。それに本人のサインもしていただいた。満足!
それにしても、デハラさんは、ワタシが どうしてモンブラン好きとわかったのだろうか?
ケーキーズ
フィキ゜ュアアーティスト・デハラユキノリ氏のショートドラマとは別に長崎出版より絵本がでている。それに本人のサインもしていただいた。満足!
それにしても、デハラさんは、ワタシが どうしてモンブラン好きとわかったのだろうか?
ジバコレ
デハラユキノリ氏が創作する全国の地場産業を象徴するキャラは、まったく"ゆるキャラ"にあらず、である。
むしろ、濃ゆいキャラなのだ。静岡県のチャバシラーノに至っては人間でさえない。http://www.dehara.com/
作者の魅優(みゅ)さんは大阪在住のマジシャンである。 中高生の間で、彼女がデザインした「ぽふねこ」Flash待ちうけ時計が大ヒットし、ついにソニー・デジタルの携帯サイトでも大々的にコンテンツが提供されるようになった。
中でも、眠れない時に待ちうけ時計だけでなく、みゅさんキャラ全開で羊を数えてくれるアプリは物凄いことになっている。http://ameblo.jp/blackcatmiyu/
兵庫トマトのリーダーで超過激派「キラートマト」とベジタブル界では売れっ子のチャイドル「プチトマト」それにしても、無邪気な子供キャラとの対比が怖い。
Killer Tomato&Puchi Tomato
オヤサイウォーズ
キラートマト&プチトマト 5,250円/個
Cutie Pai (キューティーパイ) デビュー
1月ほど前に、雑誌サイゾーを見ていたら、キューティーパイの記事があった。早速、YOUTUBEでチェック!メンバーは、まゆちゃん、きわサン、チッチ、の3レンジャー。歌・踊りがピンとくる。懐かしいような新しいような...
早速、着うたで発売開始!(フルもあるでよ)http://sonydes.jp/
http://www.animate.tv/digital/web_radio/detail_015.html
会社戦士「サラリーメンズ」〜男達のブルースが聞こえる〜
2004年8月にガチャガチャのユージンから発売されたデハラユキノリさんのフィギュアを入手した。当時は、1個¥315也。全部で6種類。
フィギュアの背景写真に吹き出しがついており、冴えないサラリーマンのおっちゃんは、「そうだ!左遷を楽しもう」とか工事現場のおっちゃんは「現場 なめるな」とかいってて可笑しい。http://www.dehara.com/01new/newsopen/040801sarari/
『CAKEEES/ケーキーズ』(テレビ東京)
フィギュア・アーティスト デハラユキノリさんが1年がかりで仕上げたアニメがテレビ東京で1月6日から開始された。時間が日曜のド深夜というか、月曜日の超早朝3時過ぎから放送されている。もちろん、ライブで見ることをお薦めする。なぜなら、初回 テレビの予約EPGが、深夜帯をきちんと表記していないせいで録画失敗という中年なことをしてしまった。だから 絶対ライブなのだ。
そして、デハラさんの世界を堪能しつつ 「しっー」とかいいながら録画である。本作は、そうして厳かな気分で観賞するのがよろし。いよいよ、本日の夜からワタシの好きなサトシ君も登場するらしい...
◇平成 20 年、巨大やくざ組織景気組と甘味一家は、血で血を洗う抗争を繰り広げていた。戦いは泥沼化、終わりのない戦争に見えた。
そんなある日、景気組に届けられた最上級のケーキ詰め合わせ。蓋を開けた途端、ケーキは大爆発。景気組壊滅。しかし、次の日組員達はケーキに姿を変えられショーウィンドウの中にいた!!
自らの理不尽な運命を恨みながらも、ケーキとしての第2の人生を歩みは始めた組員達。いつしか、彼等はケーキとして輝きを増していく。果たして彼等は人間に戻ることはできるのか?
http://blog.dehara.com/
http://www.tv-tokyo.co.jp/cakeees/
ニュー・ワールド
ニュー・ワールドは、単に新しい世界ということではなく、著者の大久保ニュー先生のニューの意味もあるのだろう。だから、いま"大久保がニュー"なのだ。
将来どうしようか、という不安感という鮮明なものでなく、漠然とした焦燥感とでもいうのか、そういう年齢の持つニュアンスに貫かれた作品群だった。必読。
最新作「やりちん貴公子」は下記からケータイで読める。
http://www3.zero.ad.jp/moremilk/
『ロマンスの胎盤』完全書籍化!( 著:腹肉ツヤ子 )
携帯サイト『まんちゅ』( http://manchu.jp) で連載したコミックの書籍化。ロマンスは経験じゃない。ロマンスは夢想ではない。ロマンスは自分の気持ちと自分の体から 滲み出てくるもの、というのが本書でわかる。必読!
http://www.satemaga.co.jp/issue_kesera.htm
http://blog4.fc2.com/tuyako/
http://sonydes.jp/
未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)
年末、たま出版の韮澤潤一郎社長から本書を頂いた。年末の特番やたけしの番組も見た。
ジュセリーノの予言はがたいしたものだ。予言が本当かどうかは別にして、ジュセリーノが嘘をついているとも思えない。ということは、予知夢のようなものなのだろうか。http://www.tamabook.com/
韮澤さんのケータイ連載もよろしく。携帯から http://hitokoto.mobi/
JJ (ジェィジェィ) 2008年 02月号 [雑誌]
今月の『JJ』でも"GE in JJ"コーナーがあり、桂トリ蔵流「ザ・クリスマスデート」やら鈴木杏ちゃんの金卵INTERVIEWなど盛りだくさん。
それにしても、アンドーとの関係が気になる。
答えは、JJ で!
ケータイ小説『失恋さんぽ』 著: 内藤みか
ついに、連載がはじまった。内藤先生の最新作。ちょっと切なくて、ちょっと不思議な"みちびきさん"
恋に疲れたあなたも 海岸沿いにいってみよう。大人のファンタジーです。
http://www.micamica.net/
http://www.mobako.jp/2007/12/post_ce2a.html
今年も最後の月になった。そして、最高の年になった。才能溢れる人たちとの出会い。
思えば、腹肉ツヤ子さんに昨年の秋はじめてお会いし、『ロマンスの胎盤』が生まれた。
それから、第二弾として『ラブロッコ』が続き、トライワークスチームの『ウサパン』が銀座で産声をあげた。
マルイワンのイベントでも好評だったゴスになったローズオニールキューピー(通称ゴスキュー)
みんなありがとう!