November 19, 2011
コミック「シティライツ」(著者 大橋 裕之):超能力が使えなかったり、修業が続かなかったり、女性を信じて高額通販買ったりするけど、人生捨てたもんじゃない?
シティライツ(1) (モーニングKC)
著者:大橋 裕之
講談社(2011-10-21)
「音楽と漫画」太田出版(2009-05-14)に続いて2冊目のメジャーコミック本として発売。サイン会には顔を出せなかったが、本当に嬉しい。
似顔絵とサイン入り本だけくれた。
毎回確実に同じ話をするが、私が2008年の夏、楳図かずお先生との打ち合わせと食事を終え、深夜の吉祥寺をふらふらしていた。その時、商店街の奥地で「バサラブックス」という古本&自費出版のユニークな本屋を発見。その時に、「週刊オオハシ」という大橋裕之の壮大な手作りのシリーズ漫画と運命的に出会う。
その後、この天才とスグに連絡をとり、吉祥寺「ルノアール」で会うことになる。そこで、依頼した携帯オリジナル作品が『特殊能力なOLたち』(2009年9月)なのである。今回の「シティライツ」に見られる超能力モノはここでも健在である。
私は当時 倉庫番をしていた大橋君がスグにメジャーデビューできることは容易に想像できた。だから、本当に彼の成功が嬉しい。そして、少しだけ自分の目利きにも酔いしれるww
著者:大橋 裕之
講談社(2011-10-21)
「音楽と漫画」太田出版(2009-05-14)に続いて2冊目のメジャーコミック本として発売。サイン会には顔を出せなかったが、本当に嬉しい。
似顔絵とサイン入り本だけくれた。
毎回確実に同じ話をするが、私が2008年の夏、楳図かずお先生との打ち合わせと食事を終え、深夜の吉祥寺をふらふらしていた。その時、商店街の奥地で「バサラブックス」という古本&自費出版のユニークな本屋を発見。その時に、「週刊オオハシ」という大橋裕之の壮大な手作りのシリーズ漫画と運命的に出会う。
その後、この天才とスグに連絡をとり、吉祥寺「ルノアール」で会うことになる。そこで、依頼した携帯オリジナル作品が『特殊能力なOLたち』(2009年9月)なのである。今回の「シティライツ」に見られる超能力モノはここでも健在である。
私は当時 倉庫番をしていた大橋君がスグにメジャーデビューできることは容易に想像できた。だから、本当に彼の成功が嬉しい。そして、少しだけ自分の目利きにも酔いしれるww
tabloid_007 at 22:46|Permalink│Comments(0)│