ゲルハルト・リヒター

February 20, 2011

【G-tokyo 2011】と『ピラミデビル』が六本木をニューヨークにする!?

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2011年02月19日-27日
森アーツセンターギャラリー
港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
03-5777-8600








昨年に引き続き、今年も開催された。同時期に海外からのコレクターが集まるので、前述の「TOKYO FRONTLINE」や「MANCY'S ART NIGHT」などアートイベントが目白押しである。しかし、本展は森ビルでの開催もあり、新進気鋭のアーティスト作品というより、そりなりに市場性を持つ作家作品が多く、普段からギャラリーで見ている私などはリピート編成のような展示であったが、海外のコレクターや普段ギャラリーに行かない人にとっては新鮮な作品ばかりではないだろうか。

しかし、アラタニウラノの加藤泉 作品のような作家を代表する彫刻作品の展示など面白いものもいくつかあった。

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G-tokyo2011[出展ギャラリー] (15ギャラリーのうち上位5が幹事)
小山登美夫ギャラリー/ミヅマアートギャラリー/ギャラリー小柳/ヒロミヨシイ/
ワコウ・ワークス・オブ・アート/

アラタニウラノ/ギャラリーSIDE2/ケンジタキギャラリー/児玉画廊/オオタファインアーツ/SCAI THE BATHHOUSE/シュウゴアーツ/タカ・イシイギャラリー/
TARO NASU/山本現代

さて、森ビルをおりてスグのところに『ピラミデ』(六本木6-6-9)という複合ビルがあり、一気に4つのギャラリー(オオタファイン・アーツ/タカイシイ・ギャラリー/ワコウ・ワークス/ゼンフォト)が集結しオープンした。

オオタファイン・アーツのイ・スギョン(Yee Sookyung)の陶器の立体や平面もよかった。
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もちろん、WAKO WORKSのゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)作品は、常に素晴らしい出来栄え!

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六本木が再びアートの町になってはきたと感慨深いものである。普段どうしても、白金、渋谷、恵比寿、銀座、日本橋あたりで活動がとまり、清澄や市ヶ谷などが手薄になってしまう。しかし、ギャラリーの集中化はコレクターにとっても朗報なのである。



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