April 11, 2009
右肩上がりの気持ち
101TOKYO Contemporary Art Fair 2009
さて、ギャラリー初参加の総括をしておこう。普段ネットビジネスを行っていると、どうしても、肌の触れ合いとかダイレクトコミュニケーションという感覚を忘れてしまう。
出来るだけすべての開廊時間に立ち会った。昔からの知人・友人も多数かけつけてくれた。最近知り合った方々、またその場で出会って素晴らしい人々。どの出会いをとっても、そこに"場"がないと、起き得ないことなのだ。どのギャラリーも、どのアーティストも、数日間共にしたことで強い一体感が生まれる。あらゆる可能性は一歩踏み出すことである、という当り前のことを再認識した。
箱庭のようなブースであったが、唯一 ホワイトキューブでなかったのが自慢!
アーティストの皆さんとワタシ。左から石山奈津美さん、デハラユキノリさん、楳図かずお先生、JUN OSONさん。大久保亜夜子さんがあとから駆けつける。
オープニングパーティ後の寄せ書き。豪華!(石山奈津美 所蔵)
ご来場のみなさん スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。アート不況の折から出発したので、あとは上向きです!今後もやめません!どうぞ、ご支援のほどを御願いいたします。
tabloid_007 at 23:54|Permalink│Comments(3)│