週刊 『フクダデスガ』

上条衿 個展 digipop mini exhibition 2008

TAKAKOのケータイホラー小説「ひとりかくれんぼ」でキービジュアルを制作してくれた上条衿さんの個展がFEWMANYで開催されている。今回、デザインフェスタではいくつかイラストを見ることができたが、個展はいけそうにない。せめて、宣伝の一助になれば...　相変わらずカッチョイイ ポストカードの案内だった。行きたい！

ホラー携帯小説『ひとりかくれんぼ』 著：TAKAKO

ソニー・デジタルの主要携帯サイトで読めるホラー小説。この小説の構想を聞いたのが確か昨年の春頃だったから1年以上たった。もともとは、2ちゃんねるのライブスレッドで、実際にやった人たちがいた。「ひとりかくれんぼ」とは、ぬいぐるみの綿を抜いて、米をいれ、深夜3時に湯船に沈め、「おまえが鬼」と念じる。それからひとりで隠れていると...という話だ。

ワタシは怖いのが苦手だが、この企画の話を初めてきいていた時、乗っていたタクシーがぶつかりそうになったり、作者のTAKAKOさんが謎の高熱にうなされたり、ということが続き、浅草寺でお祓いをした曰く付きの作品。イラストを描いていただいた上条衿さんのデザインも秀逸で怖すぎ

決して、真似しないでください。読みたい方は、ココを参考に。