がきデカ

January 03, 2010

ギャグマンガ日和、読まないとぶっ倒れちゃうよ。

mmokoジャンプ SQ. (スクエア) セカンド 2010年 01月号 [雑誌]
販売元:集英社
発売日:2009-12-18










ギャグ漫画衰退と言われ久しい。ワタシの少年時代は「週刊チャンピオン」があり、「がきデカ 」(著:山上 たつひこ)や「マカロニほうれん荘」(著:鴨川 つばめ)などギャグ漫画の全盛期だった。符合するように、新宿にコメディ専門の映画館まで出来、ブルース・ブラザースやチェビー・チェイスなどテレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から人気のでた連中が映画進出した作品が見られた。

最近では、ギャグ漫画の代わりにテレビではお笑いがブームだが、2010年はどうだろう。そんな中、増田こうすけ氏の「ギャグマンガ日和総集編 2010年 01月号」が連載から10周年を迎える。

下記、総集編は読者からのアンケートを元にピックアップしているので、懐かしのものから最近のものまで面白さ満載である。中でもシュールな2コマ漫画が随所にちりばめてあり、傑作揃い。ネームだけ紹介。

タイトル「テーマパーク」。

子ども「ここで写真撮ってよ、パパ」
パパ「あ、ちょっとクマさんどいてもらえます」
クマさん「....」
パパ「ハイチーズ」

是非、この総集編は読んでほしい!衛星放送「キッズステーション」でシーズン3のアニメも1月9日から開始される。鬼楽しみすぎる!

monibiyori

tabloid_007 at 17:28|PermalinkComments(0)

October 05, 2008

70年代マンガはワタシの教科書

BAKABON-9 70年代マンガ大百科―こんな名作・快作・珍作があったのか! (別冊宝島 (288))
宝島のムック本。「最終回シリーズ」や「このマンガがすごい」など切り口が斬新な企画である。本書は、1996年12月に発売されて、ずーと売れているそうだ。古本屋でもよくみかける。70年代のマンガは、ジャンプの前夜。マガジン&サンデー全盛時代である。原作、劇画マンガにはじまりギャグからSFまでジャンルカテゴリーが限りなく広がった年代でもあった。突然、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」からヒットが連発したのも記録されるべき歴史であろう。手塚治虫氏が本格劇画に挑戦した「ブラック・ジャック」八丈島のキョン!の「がきデカ 」や大流行したギャグマンガ「マカロニほうれん荘」 藤子(A)先生の「魔太郎がくる!! 」 怖い「エコエコアザラク」など列挙に暇がない。本書はワタシの年代にとってのマンガ教科書である。



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July 06, 2008

みんな、お薬が必要になった時代

能登の白クマうらみのはり手 (THE VERY BEST OF Tatsuhiko Yamagami)
山上たつひこ氏といえば、ワタシの世代だと「週刊少年チャンピオン」で連載され一世を風靡した「がきデカ」の作者である。一時期小説家に転身したが、最近は再びマンガの世界に帰ってきた。本書は江口寿史が監修した「がきデカ」連載終了前後の短編が集められている。熊の檻に落ちた美少女と付き合うことを目的に助ける気もないのに助ける話の主人公の残酷さ、身勝手さは当時としても画期的な描写ではなかったのか。

tabloid_007 at 17:30|PermalinkComments(0)