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April 21, 2013

電子コミック『連続してコインを入れるという事。』 (著者:koya): アプリ「ブックシェア」で配信中

123456879電子コミック『連続してコインを入れるという事。』

著者:koya
電子書籍アプリ「ブックシェア」で配信中
http://book-share.jp/









pixivの人気作家[ koya ] の電子コミックの紹介

ある夜、ゲームセンター「hope」に、一人の若いサラリーマン「ターフジ」が現れた…。強キャラしか使わない「タイガー」と、美少女「レンコ」をめぐって壮絶な戦いが始まった!...という話。

いまから1年半前に、坂井直樹さんのブログでkoya氏の映像「じゃんけん大戦争」をみて感動。それから直接連絡してコミックを描いてもらった。やっと本日配信開始。切り口と線が新しい。天才と思うよ。

坂井さんのブログ!
http://sakainaoki.blogspot.jp/2011/12/blog-post_28.html

映像「じゃんけん大戦争」



tabloid_007 at 10:48|PermalinkComments(0)

November 20, 2011

本【メディアの興亡】(著者 杉山 隆男):1960年代の新聞社の栄枯盛衰。コンピュータ化はアポロ計画に匹敵する難事業だった。

IMG_0009メディアの興亡〈上〉 (文春文庫)
著者:杉山 隆男
文藝春秋(1998-03)











1960年代、新聞社は巨額の赤字を前に変革を迫られていた。そして、日経新聞が新聞づくりを徹底的にコンピュータ化しようと決意する。それは、当時にしたらアポロ計画に匹敵する巨大な難事業だった。

当時の背景やその後 長期にわたって日経新聞の社長を務める円城寺次郎氏を中心としたルポルタージュである。

実は、わたくしごとで恐縮だが、うちの祖父 福田薫も円城寺氏との出世争いの候補としてでてくる。

わたしの祖父は、日経新聞がまだ株屋の新聞だった中外物価新報(1942年10月31日に廃刊し日経と改名)頃に早稲田を卒業して入社している。相撲担当の記者だった。

福田薫(1902年生 - 1968年没)は、1945年(昭和20年)12月5日に、43歳で総務局長に出世している。これは、戦争責任をとって上層部が辞任したことによる若返り人事たった。祖父は、退役陸軍少将 唐原与次 の後任だった。

1907年生まれの園城寺氏も同時期に編集局長に就任している。

その後、祖父は、1965年10月に不況の影響により専務取締役(営業担当)を辞任し、ホットなメディアに成長しつつある日本教育テレビの副社長として転出する。事実上の左遷である。同じ時期に円城寺氏は、常務取締役(主幹・出版企画担当)から専務に昇格している。このあたりが最大の見どころになっている。

祖父は、その3年後亡くなる。数十年後 祖父の書斎で「副社長という仕事」という本を見つけたことがある。勤勉な人だったんだな。また、祖父は新し物好きで、ソニーのオープンリールや9.5mmカメラなどメカはたくさく残っている。わたしの3歳の時の声や映像などかなり残っている。そういう性格の一部に自分のDNAをみる思いである。

非常に個人的な雑感で失礼。



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October 09, 2011

ネット小説 『恋するモコちゃん』(著 JUN OSON):好きになるたび、体も大きくなっちゃう女子のお話。

MOCOMOCO好きになるたび、体も大きくなっちゃう
『恋するモコちゃん』(著 JUN OSON)













構想1年以上かかって、ようやくリリースできたネット向けイラスト+小説。現在、無料携帯サイト「ヒトコト」で連載中である。年内にはスマホ向けにも提供予定。

http://mocochan.jp/

最初にJUN OSON氏から大きな女の子を題材にしたい、というアイデアがでてきてから、過去に類を見ない"巨女"モノにしようという企みがあった。

そこで、有名な『 妖怪巨大女』(Attack of the 50 Ft. Woman)1958年やリメークのダリル・ハンナ『 ジャイアント・ウーマン』(1993)から「不思議の国のアリス」やコミックの「巨娘」(著 木村 紺)まで幅広く研究した。そして、どうして巨大であるべきか、とか。どうして小柄な女性がもてはやされるか、など議論した。

attack-of-the-50-foot-womana7163d8f51vEUOlPjfL__SS400_











プロットの変更も数えきれないほど行い、そしてついに完成した「恋するモコちゃん」。思い入れの強い作品となった。是非ご一読ください!

01-1801-8301-55











http://mocochan.jp/

配信にあたっては、韓国美人ツインズシンガー RED PEPPER GIRLS のイメージソング「BIG LOVE」も提供することにした。主人公のモコちゃん そのままのポップな仕上がりになっている。* 音源のダウンロードもできます!



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September 23, 2011

MASAKO 【HEADLESS】 世界初!iPadアプリ生まれの展覧会。

masako-MASAKO EXHIBITION
HEADLESS
- someone who could be you -

2011.10.04[tue]
-10.10[mon]
* Preview party 10.07[fri]

IID世田谷ものづくり学校  世田谷区池尻2丁目4-5
03-5481-9011







数ヶ月前にギャラリー・ショウの方と雑談しているうちに出来上がった企画を紹介したい。

わたしが大好きな現代アーティストMASAKOの作品集を作って、海外にもアピールできるようにしようと考えた。しかし、昨今の出版不況で新人アーティストの書籍化は難しい。そこで、iPadやタブレット型デバイス向けに無料のアプリを制作して世界中に配信したらどうだろう?ということになった。

しかし、MASAKOの世界観を単にデジタル化しただけで通じるかどうか、ということが議論になった。MASAKOは、まったくデジタルでアート作品を作ったことがなかったが、自分なりにデジタル表現の可能性について探ってみたいという。

さっそく、ソニー・デジタルの技術者を交えた打ち合わせが絶え間なく行われることになった。その結果、今までの作品集を見せるだけでなく、iPadでしか味わえない独自のデジタル作品も作り上げることになったのだ。そこには、紙の本のページめくる概念がまったくなくなり、縦横無尽にMASAKOの世界が広がっている。

現在、アップル申請中なので10月初旬には、またご案内できると思う。それにしても、MASAKOは、この新しいデジタル作品【HEADLESS】を作るのに、一切のデジタル要素を使わなかった。シナリオ(動きや音の指示)や原画もすべて、手書きのドローイングをベースにした。


左下:アプリ絵コンテ   右下:展示のパース

IMG_0689IMG_0688













この【HEADLESS】という作品は、単に絵画のデジタル化ではなく、かといって電子書籍でもゲームでもない。まったく新しい「デジタルアート」とでも呼ぶべきと思う。

さて次に、アナログからデジタルという世の中の動きを逆にして、このデジタル・アプリのために制作されたアナログ原画を、今度はギャラリーで展示してみたら面白いのではないかと考えた。

その展示が、アプリの発売記念ということで上記の通り開催される。10月7日(金曜日)19-21時に開催される内覧会は、どなたでも自由にご覧いただけるので、是非お越しいただければと思う。

MASAKOの絵を楳図かずお先生に見ていただいたら、下記のような素敵なコメントをいただいた。本当に、先生の一瞬で美を見抜く鋭さには、改めて脱帽...。


"あの世"が"この世"に重なって、静かに怖い 柔らかな絵



masako_icon_jpg-thumb-160x160【iPadアプリ概要】

展覧会と同名タイトルのiPadアプリ「HEADLESS」は10月上旬リリース予定。
無料
(画集は無料、デジタル作品【CORE】部分は350円を予定)
※iPhone、Android版も随時リリース予定
詳しくは http://headless.jp/  まで!



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July 21, 2011

電子写真集【TOKYO BAY】(著者 野寺 治孝) iPhone/iPadアプリ配信開始!

hyoushi_1電子写真集【TOKYO BAY】
(著者 野寺 治孝)

発売:螢愁法次Ε妊献織襯┘鵐織謄ぅ鵐瓮鵐

iPad版 350円    http://bit.ly/oEcBSt 
iPhone版 250円 http://bit.ly/nGW0K4





野寺治孝さんとはじめてお会いしたのは、坂之上洋子さん宅のポッドラック・パーティの席。いろいろなツマミを持ち寄る中に浦安の貝佃煮があり、これが美味しかった。この佃煮を持ってきた方が野寺さんだったのだ。
 
浦安にこんな美味しい貝佃煮があったのは正直意外だった。しかし、その素敵なチョイスの謎は、野寺さんと話すうちにすっかり解けてしまった。
 
野寺さんが手がけた多数の写真集の中で、絶版になっている【TOKYO BAY】を見たからだ。ここにある東京湾の数々の表情は、私が想像する東京湾のイメージの何百倍も素敵なのである。人の思い込みをあっさり裏切る野寺さんのセンスにすっかり脱帽してしまった。

 
夜を押しのけて、一日をはじめようとする淡いピンク色の朝

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天使を出迎るようなふんわりとして雲々の間から零れ落ちる太陽の光

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考え事をするために消灯したような静かな夜の海…

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このような美しい写真は、単に野寺さんがプロフェッショナルな仕事をしたから撮れるいうものではない。むしろ、逆なのだ。野寺さんがいつまでもアマチュアな視点で景色を眺め、東京湾に在りのままの自分自身を投射して可能になった表現なのだと思う。
 
今回、電子写真集を出版するにあたって、気をつけたことがある。紙のデジタル化をしないということ。私はデジタル・メディアが単に便利という観点で捉えていない。むしろ、【TOKYO BAY】のような写真素材こそがデジタル表現に適している。紙よりも内側からにじみ出る色彩はデジタルが得意とするところだ。モニターの光と江口貴勅さんの作曲した力強いピアノ曲がマッチして、紙のデジタル化以上の出来栄えになっている。電子版【TOKYO BAY】は、写真集であり、かつ東京湾の美しいドキュメンタリー映像でもあるのだ。

1996年初出の【TOKYO BAY】は、15年以上かけて熟成され21世紀のデジタル世界が花開くのをじっと待っていたのではないかと思える奇跡の輝きを放っている。 (43枚の写真が収蔵されています)


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July 19, 2011

西田シャトナー フォトエッセイ 『オリガミを折りながら 宇宙について考えた』 iPad/iPhone/ケータイ

origami_PC_blog西田シャトナー
フォトエッセイ
『オリガミを折りながら 宇宙について考えた』
iPad/iPhone/ケータイ











劇作家 西田シャトナーさんとはじめて出会ったのは、確か2009年の夏ごろと思う。西田さんといえば、役者の佐々木蔵之介さんなど輩出した人気劇団「惑星ピスタチオ」(1989-2000)の主宰者であり、自身も俳優や映画監督をこなす才人である。

しかし、2009年10月にきた案内は...オリガミ展示だった...。

はじめてお会いした時の印象は、シャイで思慮深い方だった。(その後、女優の山崎真実ちゃんから演出の時の厳しさはお聞きしたが...)

そして、何より西田さんとわたしは同い年。やってる職種は違えど時代感覚やその熱さは、ピタリとくるものがあった。翌2010年2月、映画監督の河崎実監督をリーダーとして、ウルトラ怪獣の先駆者 大伴昌司宅を訪ねる企画がありお誘いしたところ喜んで参加してくれた。思えば、西田さんと私のもっとも共通してることは、ウルトラセブンがウルトラシリーズの最高峰と思っているところだった!(間違ってたらスミマセン)

それから、さらにさらに時が経ち、2010年3月 またまたオリガミ展の案内!もうこうなってくると、私の中では西田さんは劇作家というよりオリガミ・アーティストということになる。

しかも、そのオリガミも一筋縄ではいかない。エイリアンやウルトラ怪獣のような複雑な形状も一枚紙で折ってしまう。「どうやって折るのか?」というより 「何を考え折っているのか?」と訊ねたら、「宇宙について考えている」という!

...  ...  ... その答えを聞いたとき、日本文化としてのオリガミやクールジャパンとしてのオリガミから遠く離れて、宇宙に漂う地球文明の遺産としてのオリガミの存在がパッと思い浮かんだ。ボクたちが、地球に住まわせてもらっている限り、このミニマイズされた箱庭のような紙でできた生き物を作り続けなければならない。そう確信した。オリガミはヒトに折られているのではなく、オリガミはユークリッド空間の中で折られる運命の中に生きているのだ、と。

その作り手として、ウルトラ論理を理解している西田シャトナーさんはもっとも適した歴史的な場所にいるのではないか?ちょっと大げさだが、その期待に充分応えた作品群と思う。本フォトエッセイアプリには、折り方はあえていれてない。折り方は学ぶのではなく、その気になりさえすれば、宇宙のフォース(ダークフォースじゃない方の...)が助けてくれるものと信じている。

さあ、みなさんもお試しください!

HUIJUOHUIHI













◆ ポートルサイト      http://amazingorigami.com/

◆ iPad :   350円    http://bit.ly/kNlmD1

◆ iPhone :250円    http://bit.ly/pnG813

◆ ガラケー :会員登録(315円)http://zbk.me/

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