ギャグマンガ日和 動く太子!!くねくねフィギュアストラップ
「ギャグマンガ日和」のシーズン3がキッズステーションでの放送が終わった。この放心状態を埋めるためには、聖徳太子のくねくねストラップは欠かせない。いろいろなコマースサイトをチェックしたが、どこも売り切れ。やっと入手した1,500円の可愛いヤツ。それにしても、タコタコ星人をやっつけるための塩の瓶がオマケでついてきた。磁石で引っ付くが、ストラップにしたときには落とすと怖い。でも、自慢したい (誰に？) ってことで、外出するときには、外そう..って、すんのかよ！って突っ込みが...
明治チョコスナックのキャラ『きの山さん』
木下優樹菜とのCMでも共演している"きの山さん"が携帯コミック(無料) になった。7月中旬には、マル秘エピソードの配信も予定。なんか、中高生には大ウケらしい。
◇きの山さん
年齢:32才 身長:6.5cm 出身:大阪府高槻市 趣味:弾き語り 仕事:ストリートミュージシャン
実は｢きのこの山｣の登場から常に影から声援を送り続けている｡
「境港の妖怪ソング歌詞大募集」
キャラクターの町おこしの成功例といえば、水木しげる記念館の鳥取県・境港である。それまでは鯖の水揚げ日本一だったが、いまでは水木ロードや妖怪世界会議の開催地としてさまさ゜まな妖怪が集まる町に生まれ変わった。
その境港が6月30日まで「妖怪ソング」の歌詞を募集している。最優秀作品は日野皓正さんと寺井尚子さんが曲をつけてCDをリリースしてくれる。
「キャラビズ研究プロジェクト」
先日、ファンワークスの高山さんに誘われて、東京大学大学院情報学環のコンテンツビジネス研究者と、バンダイキャラクター研究所、ファンワークスが、キャラクタービジネスの共同研究「キャラビズ研究プロジェクト」を6月からはじめるらしく、そのキックオフセミナーがあったので行ってきた。
東大にはいるのは、初めてである。思わず学内の校舎を撮るワタシである。
残念ながら講座開始直後、訃報があり途中退席せざるを得なかったので、次回は本格的な研究の場を楽しみにしてます！
「ねずみ男の棒付き飴」
東京駅八重洲口の地下に出来たキャラクタータウンの一角にあるフジテレビショップで発見。下記のようななんだか、不細工なキャンディが5本はいっている。しかも、バナナ味！ねずみ男がパッケージで「オレ様の高貴な香りがするぜ」といっている...。それに対してメーカーである「妖怪舎」(株式会社きさらぎ・鳥取)のコメントは、「* ねずみ男の香り付きではありませんので、安心してなめてかかってください。(かじってもいよ)」さらに「* 本物のねずみ男の香りだと気を失いますので、ご注意ください」とある。爆笑！
The Artists Who Love Mickey & Minnie × 文原聡
64組のアーティストが、それぞれ思い思いのミッキーやミニーをデザインしているトートバック企画展が、4月22日に青山スパイラルで開催された。
中でも、デザイン企画のstudio crocodileの代表である文原聡さんデザインのトートバックが断然欲しかった！でも、売り切れでした。
作品は、「MICKEY'S TRAILER」（1938）をベースにして、そのワンシーンを描いたそうです。
ドアラ（DOALA）は、プロ野球球団中日ドラゴンズのコアラをモチーフにしたマスコット。背番号は1994。1994年からマスコットとしてドラゴンズの数々の試合に登場している。中日メインマスコットのシャオロン&パオロン両名の鈍重コンビのアクションを補うべく、バック宙やバック転等の、スピードでは他の追従を許さない数々の高速大回転を披露している。
哀愁ある態度も人気の秘密か。ゆるキャラのメジャーな存在になっている。
↓ドアラのブログ
http://dragons-official.at.webry.info/
『東京キャラクターストリート』東京駅八重洲
知らない間に、土産屋のキャラ化が進んでいた。各社いろいろ出店しているが、やはり人気はフジテレビ店である。
お馴染みサザエさんから始まってちびまる子ちゃんからゲゲゲの鬼太郎までメジャーキャラが揃っている...アレ？ 新作全然ないな。やはりキャラクタービジネスは年季なんだな。下記のサザエさんの人形焼きは、アニメではなく昔のマンガを元にしていたので、購入。
チロルチョコ『DECOチョコ』
先日の腹肉ツヤ子先生の「ロマンスの胎盤」サイン会の時に先生から配布されたチロルチョコをついに食べてしまった...ので、記事に残しておきたい。これはプレミアムギフトに最高の商品であるが、好きな絵柄だと食べられないのが難点である。どうでも良い面白写真とかの方が食べやすい。
デコチョコとは、デジカメや携帯で撮った画像をチロルチョコにオリジナルプリントができるサービス。プリクラ感覚で簡単に画像をデコレーションして注文するまでをパソコン上からできる。
杉並区は、「すぎなみの輝き度向上」(地域ブランド向上)の一環として2006年に公募により決定した
キャラクターである。そのキャラクター展開を杉並区主催のコンペティションで「やわらか戦車」で御馴染みの�螢侫．鵐錙璽�スが受託。ライセンス事業を開始した。
「なみすけ」は、環境先進都市を目指す杉並区から誕生したこともあり、背中の
ひれで空気をきれいにする特技を持っているらしい。今後は「エコ」をキーワードと
したキャラクターとして、ロイヤリティーの一部を環境保護活動に役立てるなど
のアイデアが検討されている。
ブログ 『てくてく なみすけ』
杉並区 『なみすけの森』
携帯サイト 『ソニー・デジタル』
2008年ブリヂストンカレンダー
腹肉ツヤ子さんから 素敵なものを頂いた。それは、ブリヂストンの2008年のカレンダーである。ブリヂストンは、ブリヂストン美術館という西洋の作品を中心に本格的なアートを多数保有しているが、この漫画シリーズは、店頭で何か買うと貰える言わば販促グッズなのである。
歴史は深く1961年頃から存在していることは確認できた。もしかしたらそれ以前にも存在していたかも知れない。
←1961年2月、週刊新潮の表紙でお馴染みの谷内六郎先生。
毎年日本を代表する漫画家に依頼して自転車をテーマにしたイラストを描いてもらい、それを掲載している。テーマとしては、日常生活の中の微笑ましい風景から、空想の世界まで、漫画家一人一人の自転車に対する想いを描くことを前提にしている。
ちなみに、2008年の執筆陣は12名。
1月 黒鉄ヒロシ
2月 ウノ・カマキリ
3月 藤子不二雄(A)
4月 植田まさし
5月 小島 功
6月 牧野圭一
7月 すずき大和
8月 山藤章二
9月 ヒサ クニヒコ
10月 古川タク
11月 山田 紳
12月 久里洋二
手塚治虫先生は、1965年「運動会」をはじめ合計3回も描いている(83・84年)
それにしても、今回の藤子不二雄(A)先生の夢魔子やミス・ドラキュラは歴史に残る傑作である。なぜか夕日に自転車がブラックなタッチでさすが！
http://tuyako.blog4.fc2.com/
http://bridgestone-museum.com/
フルタ製菓「20世紀漫画家コレクション」第7弾“赤塚不二夫の世界 ”
友人がシークレットシールを鞄に貼ってあったので激写！
2004/3/15:東日本エリア先行発売
2004/5/17:西日本エリア発売
ラインナップ(全9種＋SP(S)1種)
タイホするー！※
おでかけですか？
バカ田大学水泳部
とうちゃん！
えｰらくなるのココロ！
ニャロメｰ！！
ブタ松親分&子分
かかってこんかいやんけ！
へんな子ちゃん
シークレット：？？？(S)
■製品概要：各作品のシーンを再現したラインナップは全9種＋シークレット(S)1種。パッケージにはフィギュアセット本体(/台座)、解説カード、キャラクターシール(全10種)、ラムネ菓子(7g)同梱。価格：300円/税別(F-30)。企画プロデュｰス:フルタ製菓/造形指揮：GUZ-ガズ-/原型制作:松浦卓矢/塗装：あいかわまき
平成遷都マスコット *名前未定
(記事は、3月7日東京新聞より)
奈良県が2010年に計画している「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターが注目されている。注目なんてもんじゃなく、批判も賛同も多いようだが 考えようによっては地方のゆるキャラも随分逞しくなったものだ。
それもそのはず、東京芸術大学大学院教授で プロの彫刻家・薮内佐斗司氏がデザインしたからである。批判の根拠は、「仏様に角を生やすのはけしからん」という意見が多いようだが、よく見ると可愛い。
また薮内氏がホームページでも明らかにしているが、この騒動によりネットの恐ろしさを知ったという。そして、とてもきちんとこの件について語っている。是非、賛成の方も反対の方も ただ印象批評でものをいわず、ことの経緯を冷静に理解すべきと思う。
http://uwamuki.com/j/indexJ.html
それにしても、キャラクター募集は21点に過ぎなかったのに、ネーミングには7千件以上の募集がある物見遊山ぶりもネット社会ならではか...。
『バカボンカレンダー』2002年
先日、仕事の打合せをしていたら、2002年にパルコ出版から発売された天才バカボンの3日坊主カレンダーの存在を知った。
どうしても入手したくなり、四方八方手を尽くしたが見つけることができなかった。ふと、パルコの方を思い出し頼み込んで入手できました。もう、コマのピックアップが素晴らしく、来年度は是非 同様の企画で作って欲しいものだ。
天才漫画家・谷岡ヤスジの奥様で谷岡まち子さんのコラムがお酒とヤスジ氏にまつわる良い話として雑誌『TARU(樽)』に3ヶ月(7-9月号)連載していた。お酒を通じた夫婦愛って美しい。
下記は、新潟地区で放映されているローカルCM。パチンコの玉が鼻血ブーというほど出るらしい。
