Art

July 16, 2012

////////DIK BAR by LY////////

iuhuyf////////DIK BAR by LY////////

2012.6.28.Thu
16:00 – 23:00 (22:30 L.O.) at. M Daikanyama

Ly is first hostess of M’s bar”Your bar”







アーティストのlLyちゃんが代官山Mで一日店長やったので行ってきた。
表の赤字の看板から地下にはいると...そこはLyの白黒世界...

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モノクロームアーティストの彼女がおりました..早速、乾杯!!
メニューもモノクロームなのだ。

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ブラックショット、ブラックソーセージそしてブラックマッシュポテトと...
ショットのあとのマシュマロはマジきくぜ!

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来月には原宿ビームスTで個展も企画されているので楽しみだ!(8/10-26)



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June 24, 2012

木村英輝が描く 「Summer Sensations 〜遊泳する、夏の恵み〜」:高島屋のお中元はキーヤンの力強いクリエイティブがパッケージする!

名称未設定 1_edited-26木村英輝が描く
Summer Sensations 〜遊泳する、夏の恵み〜

2012年6月13日-07月17日
高島屋 日本橋本店
中央区日本橋2-4-1
03-3211-4111






キーヤンこと木村英輝さんの絵が今年の高島屋のお中元のパッケージに起用された。それを記念して、6月13日にライブペイントがあったので、陣中見舞いにいってきた。

最近は、キーヤンスタッフの格好も黄色で統一。正面玄関の両脇のガラスに淡々と書き込んでいく。

知人・友だちもいっぱい集まってワイワイと楽しんだ。


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◆木村英輝 KIMURA HIDEKI
大阪府泉大津市出身。
京都市立美術大学卒業後、数多くのロックコンサートをプロデュース。
還暦を迎えてから取り組んだ壁画制作は国内外で80カ所を越える。
2012年、観光庁「Japan.Thank You」キャンペーンビジュアルに起用される。
「2012 高島屋のお中元」メインビジュアルとして『Summer Sensations 〜遊泳する、夏の恵み』を描く。

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トマス・サラセーノ【クラウド・シティ】展:銀座エルメスの8階に空中楼閣やゴミ袋バルーンを作った!

IMG_0001トマス・サラセーノ【クラウド・シティ】展

2012.05.26-0.831
メゾンエルメス8階フォーラム
中央区銀座5-4-1
03-3569-3300








ガラスブロックで空につながる同会場の特性を生かし、空中に浮かぶ居住可能なセルの結合体からなる「空中都市」を表現している。

また、黒いゴミ袋を組み合わせて巨大なブルーンに仕立てたり、クモの巣や泡、雲などのイメージをもとに、世界の境界を曖昧にさせるイマジネーションを提示している。

1973年にアルゼンチンで生まれたサラセーノは、大学にて建築を学んだ後、ヨーロッパに渡り、現在はドイツのフランクフルトを拠点に活動している。2006年の『サンパウロ・ビエンナーレ』、2009年の『ヴェネチア・ビエンナーレ』に出展。

Tomas-Saraceno-Untitled













sara 



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June 17, 2012

アート展示 笹田晋平 「前田荘バロック」カップラーメン→肉→バロック

IMG_0002笹田晋平 「前田荘バロック」

2012年05月26日 〜 2012年06月16日
Ohshima Fine Art
新宿区西五軒町3-7 ミナト第三ビル3F
03-3235-2271








笹田晋平さんの作品との出会いは、2009年3月のGEISAIまでさかのぼる。カップラーメン創業者の安藤百福へのオマージュ作品は、大型で緻密でユニークなものだった。

それ以来、ずっと気になるアーティストだったのだが、翌年の2010年10月に大島さんの[Ohshima Fine Art]で個展をやるとの案内をもらってビックリした。大阪岸和田から東京へ進出である。
その時、“肉”がモチーフにあり、神々しいまでの神話的な絵画作品に将来の可能性を大いに感じた。

そして、今回[Ohshima Fine Art]での2回目の古典。今度は真正面からバロックをモチーフにしている。凛とした女性たちの勇姿の数々。

今後の活動にも目が離せない。

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Damien Hirst 【New Spot Prints】: How colorful cells !

46874984Damien Hirst【New Spot Prints】

2012/4.26- 5.28
8/ ART GALLERY
渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
03-6434-1493







ダミアン・ハーストは、イギリスの代表的な現代美術アーティスト。
牛をまっぷたつに切ってホルマリン付けにした作品で一般に知られるようになった。

その世界的なダミアンの比較的わかりやすい作品を東急がつくった新しい百貨店「ヒカリエ」の中に小山登美夫さんがディレクションしたギャラリーのこけら落しとして展示。(展示はすでに終了している)

今回の展示は、木版で制作された最新スポット作品。大きいものから、たった1点のスポットまで約25点を展示。

テーマとし、白のキャンバスにカラフルな色のスポットが規則的に配置され、無限に相互に関係しあう作品となっている。作品名は「プロブコール」(抗酸化剤)や、「マンガンクロム」(塩化マンガン)など、すべて化学物質や薬物の名前になっている。

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June 10, 2012

D[di:] おそらく、永遠に片思い

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おそらく、永遠に片思い

2012年5月31日〜6月17日
hpgrp GALLERY東京
渋谷区神宮前5-1-15 CHビル B1
03-3797-1507



2011年10月に丸の内で【ないものねだりin my FORESTED room】展からわずか半年ちょっとで新作展示会。

残念ながらオープニングにいけなかったが、日曜もやってるギャラリーなのでゆっくり見ることができた。

アーティストによれば、今回のモチーフに前回の「ナイモノネダリ」がある。自然や緑と相反する素材を使って、アウフヘーベン(懐かしい言葉!)しようという試みである。スカルに対して戦車という訳だ。だけど、D[di:]のテイストがその反作用を融合させて、ひとつの世界観に投影してしまう。

やはり、“緑”の心地よさは彼女の持ち味なのである。

今回は、原宿での開催ということもあり、デジタルプリントで値ごろ感のある作品が多かった。動物を模した立体展示も迫力あるね!

来週までなので是非!

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[作家プロフィール]
D[diː] /作家・イラストレーター・アーティスト

2000年、多摩美術大学在学中に発表した『ファンタスティック・サイレント』を、宮崎駿監督のお墨付きで出版、デビュー。二作目、『キぐるみ』発表で「ノベルコミック」という文学スタイルを生み出し読者に衝撃を与え、その後も鋭い観察眼と叙情的な文章でシニカルかつスイートな世界感の作品を精力的に創作。小説、漫画、イラスト、ファッション、デザインなど多分野をまたに活動する稀有な存在として、各界の著名人にも支持者が多い。



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"Awakening"Pekka Jylhä + Hannaleena Heiska + Sami Sänpäkkilä at Espace Louis Vuitton Tokyo.to Sep-09

IMG_0001Pekka Jylhä + Hannaleena Heiska + Sami Sänpäkkilä "Awakening"

2012-06-09 - 09-09
Espace Louis Vuitton Tokyo
7F, 5-7-5 Jingumae, Shibuya, Tokyo
03-5766-1094







エスパスルイ・ヴィトン東京で催される2度目のグループ展。

3名のフィンランド人アーティスト ペッカ・ユルハ(Pekka Jylhä)、ハンナレーナ・ヘイスカ(Hannaleena Heiska)、サミ・サンパッキラ(Sami Sänpäkkilä)の最新作を展示。

2011年ヴェネチア・ビエンナーレで、フィンランド・パビリオンを手掛けたラウラ・コーニッカ(Laura Köönikkä)がキュレートした。

はじめてみたアーティストばかりだが、ペッカ・ユルハの立体作品が美しかった。なかなか巨大な作品。


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THE WALLS HAVE EARS, EARS HAVE PRETTY EARRINGS,2012

240 x 50 x 30cm

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June 03, 2012

GU DEXIN: THE IMPORTANT THING IS NOT THE MEAT

IMG_0003GU DEXIN: THE IMPORTANT THING IS NOT THE MEAT

Mar 25, 2012 – May 27, 2012
Venue:  UCCA Great Hall











先月、北京に行ったときにアート街798地区の中で一番大きな展示をしていたので見てきた。

グ・ダーシン(Gu Dexin - 顧 徳新) は、1962生まれの現代アーティストで前衛派と呼ばれている。以前、赤い粘土をこねくり回した腕の肉の塊のような作品群が衝撃を与えたため、そういう気色悪いイメージがついてしまった。

今回の展示の題名が、それを反証するような直截的な展示タイトルになっている。「重要なことは肉のことではない!」

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赤い二俣宇宙人のフィギュアのような作品



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体育館のような大きなスペースに長く横たわる鉄棒。その周りを覆う大量のリンゴ。かなり腐食が進んでいる。鉄棒の先には「IN GOT WE TRUST」とある。



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着飾ったドールたち。今回のキービジュアルにもなっている。



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またもや、大量のリンゴがならべられ、ローラーにかけられようとしている。リンゴは、中国人民を指すのだろうか?

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May 20, 2012

LADY DIOR AS SEEN BY: Princess Diana received one as a gift from Bernadette Chirac during a visit to Paris in 1995.

45949LADY DIOR AS SEEN BY」展

2012年04月22日-05月20日
Dior 和光並木館にて
中央区銀座4-3-1 和光並木館1F


フランス・パリのメゾン「Christian Dior(クリスチャン ディオール)」のアイコンバッグである「レディ ディオール」が誕生したのは1995年、当時のファーストレディー、シラク夫人がパリを訪れたダイアナ妃に贈り、それを気に入った妃がどこに行くにも持ち歩くようになったことから、広く知られるようになったらしい。

このレディ ディオールをモチーフとして70人以上写真家、アーティスト、映画監督などがコラボ作品をつくった。

私の目当てはデゾッド・リンチの写真と映像だったが、写真は、スタッフの開閉するドアの上に展示されてるわ、地価の映像は狭くて導線が悪く、ゆっくり見れにわで、フッァション業界、いやディオールがいかにアートに理解がないかを露呈してしまった。実は、この展示みたあと発見した関係者の方の同じような感想のブログみて納得。

写真 12-05-01 16 54 01名和晃平さんの作品












写真 12-05-05 6 21 02デビット・リンチ作品












◆参加アーティスト

オリンピア・スカリー、ピーター・リンドバーグ、デビッド・リンチ、アレック・ソス、ナン・ゴールディン、クエンティン・シー、マーティン・パー、ウィン・シャ、ウェン・ファン、アルネ・クインズ、リサイクルグループ、劉建華

名和晃平、東信、宮永愛子、鬼頭健吾、土井浩一郎



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[ QP: 個OYKOTHELASTTOKYO展 ]

4894984984[ QP: 個OYKOTHELASTTOKYO展 ]

2012.04/28-05/27
THE LAST GALLERY
港区白金3-1-11
03-6277-0084








雑誌『DUNE』の編集長だった故 林文浩さん(2011年7月に46歳で夭折)が経営していたギャラリーで開催。林さんが亡くなって存続を危惧していたが、2009年以来のアーティストQP氏の新作展示が行われほっとした。

新作は、フレームに中が鏡だったり、五円玉だったり、お札だったり、額縁がデコだったりとグラフィティ色はなく、造形の構成の面白さが際立っていた。

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また、今回は、前回の写真のコラージュ作品も暗室で再展示する試みもあった。
これらの写真はいまではほとんど原風景がない地上げ前の新宿界隈だっりた、忘れ去られた東京の片隅の風景である。

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QP氏は、時間の経緯をノスタルジックな気持ちではなく、現代に再構成することで未来への時間の図り方を提示しているのかもしれない。

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May 04, 2012

【Inaugural Auction】SBI Art Auction: This is what I want ! [Fish and Sky] by Roy Lichtenstein.

IMG_0012[Inaugural Auction] by SBI Art Auction

TOKYO | SATURDAY 25 FEBRUARY 2012
TABLOID
港区海岸2-6-24








記事にするの遅れたが、SBIがはじめて本格的なアート競売を開催した。

残念ながら所用で当日行くことができなかったが、カタログを見る限りなかなか重量級の品ぞろえ。

いちばん気になったのは...

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Roy Lichtenstein [Fish and Sky](1967, mixed media 37.8 x 45.3cm ED 10/200)

素晴らしい色彩感覚でいいなぁ。


そして、次に気になったのが岡本太郎さんの一点モノ

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Taro Okamoto [untitled](acylic on paper 46.2 x 35.4cm)

岡本太郎さんの作品は、生前まったく流通していなかった。本人が画商もギャラリーも大嫌いだったからだ。だが、昨年あたりからシルクスクリーンが出回り、今回は一点モノということなので、きっと貰った人が放出したのかもしれない。

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May 03, 2012

“A WHITER SHADE OF PALE” by Wataru Komachi

pioujyA WHITER SHADE OF PALE
by Wataru Komachi


2012.03.29 -04.14 

CLEAR EDITION & GALLERY
港区六本木7-18-2-2F
03-3405-8438



現代アーティスト 小町渉さんの初写真展&初写真集発売。

最終日近くにやっといけた。
小町さんの作品は、コラージュをベースにしたものが多く、絵画と写真のハーフといった部分もあったので、まったく違和感ないパンクな世界観だった。

でも、この写真集の表紙作品なんか、ちっょとマグリットっぽいテイストで、小町さんがヨーロッパで足止めされた時に撮ったマインドがよく現れている。


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写真集をご所望の方は限定発売なので、是非版元でもあるギャラリーに在庫を問い合わせてください。

First Print 1,000 cps size 31 x 22 cm / 12″ x 8.6″
72 pages, Hard Cover, shrink wrapped
Publisher:CLEAR EDITION INC.
Printed by:AlsoDomine, Singapore

初版 1000部限定版 サイズ 31 x 22 cm
72 pages, Hard Cover, shrink wrapped
ページ数:72頁 ハードカバー
出版元:CLEAR EDITION INC.
印刷:AlsoDomine, Singapore

追記

そういえば、今月号「Numero」(JUNE 2012)の今月のヌード(vol.28)に小町さんの「Break On Through」(2011)が掲載されている。これも必見!

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April 29, 2012

川元陽子 個展(TOKYO CULTUART by BEAMS):印刷やウェブで絶対に“良さ”が伝わらないアート作品!

olikuj川元陽子 個展

2012.0427-516
TOKYO CULTUART by BEAMS
渋谷区神宮前3-24-7 3F
03-3470-3251








昨日のオープニングに行けなかったが、以前から好きなアーティストである。
大分県をアリゾナのような描く。

今回の新作では、夕方の光を表現した作品が多かった。昔でいうとスーパーリアリズムなどと呼ばれる写真のようなタッチだが。よーく実物をみると、リアルさが、逆に人工的で絵画的なのである。

こういう印刷やウェブで“良さ”が絶対に伝わらないアートがあるというのが、アートの喜びである。画集も買ったが、やはりこれは現実の絵を忘れないためのものに過ぎないのである。

期間中、原宿に怒れる方は是非!

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olihku










◆ 川元陽子
1967年 大分県生まれ。
1999年 個展「ORDINARY DAY」ギャラリーROCKET、グループ展「BIG NOISE」SPEAK FOR
2001年 個展「Bask in the sun」オンサンデーズ、グループ展「Paradise」SPEAK FOR
2005年 二グループ展「remarkable hands」ATM Gallery NY
2006年 個展「drifter」ATM Gallery NY
2009年 個展「for the present」Nanzuka Underground
2010年 個展「Kawamoto Yoko」TOKYO CULTUART by BEAMS

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April 28, 2012

現代アート 喜多順子【暁とその辺り】(TAKENINAGAWA):モノクロームな世界とノスタルジックなユーロ風まで

piuyhilu喜多順子「暁とその辺り」

2012年4月24日-6月2日
TAKE NINAGAWA
港区東麻布2-12-4 信栄ビル1F
03-5571-5844






4月24日のオープニングパーティに行けなかった。
猫村さん」のほしよりこさんこと喜多順子さんは、もともと現代アーティスト。

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前回から2009年12月だったから、2年半振りの個展ということになる。今回も布に風景画を中心として作品が多かった。モノクロームの世界とノスタルジックなユーロ風までどんどんスケールが広くなるが、喜多さん独特のリリカルな色調は変わらない。

ぜひ、GWに行くべき展示。美術館は込みますよ。

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April 21, 2012

チームラボ作品【グラフィティ@グーグル】洞窟→紙→都市の壁→ネット!?

d-23超群島 HYPER ARCHIPELAGO
3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?

2012年3月11日〜4月16日
EYE OF GYRE(GYRE 3階)
渋谷区神宮前5-10-1
03-3498-6990










とりあげるの遅くなった上にもう展示は終わってるが、初日にいったのでレポート。

写真 12-03-11 20 41 05参加作家はスプツ二子!、チームラボ、大庭大介、石井七歩、SAM[井口美香+田尾松太]、キュルルfeat.チハルチロル、dot architects+水野大二郎、403 architecture[dajiba]、mashcomix+TEAM ROUNDABOUT、藤村龍至。

建築家が多数含まれているのが大きな特徴の展示である。



コンセプトは、いろいろあって省略。

わたしの目当ては猪子さんのチームラボの展示!

【グラフィティ@グーグル】

人類は、時代にあわせてメディアを変えて絵を描いてきた。洞窟から紙、そして都市の壁(グラフィティ)に変遷。今や主要なメディアは「紙」から「ネット」になった。

ということで、チームラボは、ネットメディアの代表格「グーグル」をベースに絵を描く試みを行ったのがこれらの立体作品。

グーグルで画像検索すると、検索結果には、世界中のネットにある画像が格子状に表示される。検索結果を決定するグーグル独自のアルゴリズム。それを“利用”することで、画像を意図的に配列し、検索結果をキャンバスにして一枚の絵を描くことを試みた作品。

発想が大胆で表現も面白い!さすがである。


20120309-TOKYO%20RAVENS%20BOMB%20Horizontal











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詳しくは...下記。
http://www.team-lab.net/portfolio/graffiti-jp.html



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