January 09, 2018
Talked【アドバタイジングからブランディングへ】(前編)日経BP 柳瀬博一 x ブランドコンサルタント 福田 淳
日経BP社の柳瀬博一さんと対談させてもらいました。
むちゃくちゃ刺激に満ちた話しの連続です。マーケティング、ブランディングに関心ある方は是非ご一読下さいませ。
「インターネット上の体験は身体を伴っていないってこと。人間は脳みそだけで記憶したり、感情をもったりしているわけじゃない。必ず、身体がコミです。身体的な、皮膚感覚的な感覚がない、インターネットだけの経験はものすごく頭に残りにくいって僕は思っています。(中略)インターネットの広告で、記憶に残るようなコンテンツはまだまだ少ない。広告は消費者に知ってもらって好きになってもらってなんぼです。かつてのテレビコマーシャルや広告コピーのように数十年たっても覚えている、という広告のコンテンツって、いまのところあんまり出てきていない。」
構成:Chizuko Fukuda
撮影:越間 有紀子
tabloid_007 at 08:56│Comments(0)│