November 18, 2012
月刊「B-maga」(2012年11月号):福田淳 連載コラム【権威がブランドだった時代】
月刊B-maga 2012年11月号
サテマガ・ビー・アイ(2012-11-10)
今月の私のコラム「考えるメディア」(No.126)は【権威がブランドだった時代】
読売新聞の誤報によりiPS細胞でノーベル賞をとった山中教授よりも、森口研究員の方が話題になった。権威だった大手新聞がネットよりデマを拡散してしまった事実。むしろネットメディアの方が、その猥雑さにおいて検証可能な選択肢を提供しているのではないか?
ブランディングとは、伝統を守るだけじゃなく それを破壊し新しい創造性を発揮することで輝きを保つものなのかもしれない。
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