June 12, 2011
「焚書 World of Wonder」 (絵と文 鴻池 朋子):地球を作るための設計図。
焚書 World of Wonder
著者:鴻池 朋子
羽鳥書店(2011-04-28)
「眠りから目覚めた者は そこにある肉体の重さを知る
宇宙に引っぱられていることから 逃れられない
おのれの姿を見ずに映し まなざす
もう 時のカウントから 逃れられない
想像力 速度を増して進んでいる」
鴻池朋子さんの絵本が届く。絵本から世界ができたのではないか?と錯覚させるような世界が展開する。それが錯覚でないとしたら、世界を逆引きしたら、こういう設計図を描いた神さまがいることになる。そういう遠大な時間と空間の中で自分が存在する"感触"...。
そういう"感触"は、懐かしくもあり、また孤高な感じでもあるのだ。
下記は、2009年10月に鹿児島県霧島アートの森で開催された「インタートラベラー 2匹の詩人」のメーキングブック。この森の迷宮も、どこかその設計図の一部であるようだ。
tabloid_007 at 15:46│Comments(0)│
│Art


