May 15, 2011
水木しげる「ゲゲゲの家計簿」(ビックコミック新連載) :昭和26-41年までの極貧時代の家計簿を基にした究極のコミックエッセイ!
水木しげる「ゲゲゲの家計簿」(ビックコミック新連載)
発行:小学館
なんと、先週から89歳の水木しげる大先生が連載を開始。
新聞の切り抜きや、昔のメモなどすべて蒐集補完している先生らしく、昭和26-41年までの極貧時代の家計簿が残してあったらしい。
昨年のNHK朝ドラマでも貧乏時代が物語的にも一番ハラハラドキドキで面白かった。
昭和26年という年は、紙芝居をはじめて2年目。昭和41年は「週刊少年マガジン」で『墓場の鬼太郎』をヒットさせた年。つまり、苦労時代の16年間の家計簿という訳だ。
残高「3千円」と時も境港の家族に全額寄付していたり、残高「0」も何度もでてくる代物らしい。
いまだから語れる究極のコミックエッセイだろう。毎週楽しみ!
発行:小学館
なんと、先週から89歳の水木しげる大先生が連載を開始。
新聞の切り抜きや、昔のメモなどすべて蒐集補完している先生らしく、昭和26-41年までの極貧時代の家計簿が残してあったらしい。
昨年のNHK朝ドラマでも貧乏時代が物語的にも一番ハラハラドキドキで面白かった。
昭和26年という年は、紙芝居をはじめて2年目。昭和41年は「週刊少年マガジン」で『墓場の鬼太郎』をヒットさせた年。つまり、苦労時代の16年間の家計簿という訳だ。
残高「3千円」と時も境港の家族に全額寄付していたり、残高「0」も何度もでてくる代物らしい。
いまだから語れる究極のコミックエッセイだろう。毎週楽しみ!
tabloid_007 at 20:15│Comments(0)│
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