「四つ話のクローバー」(著者 水野 敬也):自分の"幸せ"感は、常に素振りして鍛えなきゃいかんということなのだろう。日本画ZERO<日本画>改め、<日本マンガ式絵画科>誕生!:中野ブロードウェイでJNTHED作品をみる。

May 15, 2011

月刊「B-maga」(2011年5月号):福田淳 連載コラム「寄付先の先にあるコト」

IMG_0001-s月刊B-maga 2011年5月号
サテマガ・ビー・アイ(2011-05-10)
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今月の私のコラム「考えるメディア」(No.108)は『寄付先の先にあるコト』ということで、東日本大震災の寄付金の先に関して何をどう考えるべきか考察してみた。

最初は、寄付金の行方を書くつもりだったが、日本赤十字や日本ユニセフ、もしくはNPOなど経由でお金を出す以上、人手や手間はかかるのは当たり前なのである。だから、100%寄付金や義援金がいかないとお怒りの方は、直接自分で迷惑にならない範囲で行くしかない。

そういう当たり前の話じゃなくて、時間が経つにつれ、寄付される側の態度がどうあるべきか強要するようなムードが醸成されつつあったので、復興の在り方の一つとして、被災者の自由でいいのではないかということを述べてみた。

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tabloid_007 at 16:16│Comments(0) Magazine 

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「四つ話のクローバー」(著者 水野 敬也):自分の"幸せ"感は、常に素振りして鍛えなきゃいかんということなのだろう。日本画ZERO<日本画>改め、<日本マンガ式絵画科>誕生!:中野ブロードウェイでJNTHED作品をみる。