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April 24, 2011

ムック本「リミックス少年マガジン大図解」(1992):内田勝と大伴昌司の点と線

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リミックス少年マガジン大図解 第1巻 (KCデラックス 286)
リミックス少年マガジン大図解 第2巻 (KCデラックス 286)
リミックス少年マガジン大図解 第3巻 (KCデラックス 286)

講談社(1992-04,06,08)

昨年2010年6月、講談社 天才編集者 内田勝さんの二回忌が終わり、奥様からそろそろ書斎の整理をしたいという依頼を頂いた。

早速、内田家のある石神井公園集合ということで、スタッフを招集した。ところが、当日はどうした訳か人身事故があって西武池袋線がビクとも動かない。遅れること2時間。ようやく集合した我々は、かつて週刊誌の取材で書庫で寛ぐ内田さんの額入り写真が飾ってある、その書庫の中を探索した。

さすがに書庫に入りきらないダンボールが70箱近くあり、さらにその書庫部屋の本、本、本である。まずは、仕分けするためにデジカメで棚ごとに背表紙を撮影していく。それを元にリストにしようと考えたのだ。

半日ががりで、ようやく作業も終わり帰途についた。翌日写真データをみて驚いた。書庫の前後だけ写真が写っており、残りはまったくデータがない!撮影しながら確認したのでそんなはずはないと何度も確認したがなかった。

不思議な目に見えない力によって、廊下に溢れたダンボールを倉庫に収納することができた。しかし、いまだに書庫の本はそのままだ。まだ持ち出さない方がよいのだろう。

ダンボールの中から、1992年に発売された大伴昌司が責任編集した週刊少年マガジンの巻頭グラビア特集のムック本が数多くでてきた。いま、それらをしみじみ眺めながら、先日 久しぶりに訪問した大伴昌司さんの仕事場のことを考えている。

↓ 「怪獣博士」の異名をもつ夭折した天才編集者 大伴昌司のお母様である四至本アイさんにお会いした。101歳でますますお元気! (2011.0422)

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tabloid_007 at 16:26│Comments(0) Magazine 

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