January 29, 2011
表参道にアートギャラリー『エスパス ルイ・ヴィトン』が誕生![グザビエ・ヴェイヤン個展]
[グザビエ・ヴェイヤン個展]
2011.01.15-05.08
ルイ・ヴィトン東京表参道ビル7F
渋谷区神宮前5-7-5
12:00〜20:00(不定休)
入場無料
表参道にアートギャラリー『エスパス ルイ・ヴィトン』がオープンした。
村上隆、スティーブン・スプラウス、リチャード・プリンスなどヴィトンはこれまでも現代アーティストを起用した商品を打ち出し常にラグジュアリー・ブランドとしての鮮度を保ってきた。だから今回のギャラリー開廊は不思議ではないが、自社スペースとしては2006年にオープンしたパリに続いて2例目である。
天井高約8.5メートル、193平方メートルの開放的な空間は「現代アートの展示にもってこい」(美術関係者)。ルイ・ヴィトン本社会長兼CEOイヴ・カルセル氏曰く「東京の街並みを一望でき、3方向に窓があるので朝から夕まで刻々と光が変わる。作品の見え方も違ってきます」
初回の展示を飾るのは、村上隆と同様 ベルサイユ宮殿での展示経験があるグザヴィエ・ヴェイアン(Xavier Veilhan)の立体作品である。ヴェイヤンは事前にこの空間を訪れ、そこで得たインスピレーションをもとに、今回発表した4点を制作。
是非、ショッピングがてらどうぞ!
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