やくしまるえつこが放つ『Blu-Day』という名のCD『 kawasemi 』 : 土屋 秋恆がはじめて挑む大人の絵物語り。水墨を背景にピンクの翡翠(かわせみ)や青い兎、梟、魚、鹿など現代の鳥獣戯画のごとく絢爛たる世界が展開

August 05, 2010

『グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道』 (著者:福満しげゆき): どうせコントロールできないなら『何でもいいや』と思える気持ちも重要だと思う

IMG_0002-SDグラグラな社会とグラグラな僕のまんが道
著者:福満しげゆき
販売元:フィルムアート社
発売日:2010-05-25









福満しげゆき氏の初エッセイ。もともとネームが面白い漫画家なので、エッセイでも面白い。下記、面白かった箇所 以下抜粋。

『ガロ』デビューのいきさつ
「こうしたらこうなる」とか「こういう風にはしないぞ」というのは、前もって考えてもムダなんです。そういう見切りの良さも大事と思うんです。どうせコントロールできないなら「何でもいいや」と思える気持ちも重要。

下の世代がバカに見える理論
「己が賢いと思っている編集者がいるんです。あなたは単に、年相応に「あれが良い、あれが悪い」って言ってるだけなんだよ、と言ってやりたい。中学生には中学生なりの、高校生には高校生なりの面白いものがあると理解せずに、自分がわかるものだけ良いと言うだけでね。」

自分なりのコミュニティの必要性
「結局、必要なものって、自分のテリトリーというか、コミュニティ、それだけなんですよ。「こんなこと言われたんだよ」「それはひどいね」と言ってくれる相手が゛いる。それだけでも、あるとないでは大違いなんですよね。で、意外とそれだけで人間は生きて行けたりするんですよね。」



tabloid_007 at 23:21│Comments(0) Comic 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
やくしまるえつこが放つ『Blu-Day』という名のCD『 kawasemi 』 : 土屋 秋恆がはじめて挑む大人の絵物語り。水墨を背景にピンクの翡翠(かわせみ)や青い兎、梟、魚、鹿など現代の鳥獣戯画のごとく絢爛たる世界が展開