January 24, 2010
ギャルの元気が日本を救う
小悪魔 ageha (アゲハ) 2009年 03月号 [雑誌]
販売元:インフォレスト
発売日:2009-01-31
「サイゾー 2010年 01月号」の「ケータイ小説没落の穴を埋めるギャルたちの"闇"と病み"自伝"」という速水健郎さんの書いた特集記事が面白かった。
記事によると「『スイーツ(笑)』が「都会に浮遊する消費に敏感な女性層」とするなら、『ギャル』は「地方・郊外に漂着するデフレ時代の嫌消費的女性層」である」という。だから、益若つばさのコラボは、"ファッションセンターしまむら"なのである。
さらに、昨年2009年の「小悪魔ageha」3月号の表紙では「生まれたときから日本はこんな感じで今さら不況だからどうとか言われてもよくわからない」と表紙にパネェ画のように宣言するに至っている。この号、取り寄せてみたら凄い。見開きには、いまもブログにコメント(本日現在、63,673コメント)が寄せられている故 飯島愛さんの追悼ページになっている。50人以上のギャルが喪服のような黒装束で合掌。その後、この見開きに関しては賛否両論あったようだが、ワタシは彼女たちなりの真摯をみた。
販売元:インフォレスト
発売日:2009-01-31
「サイゾー 2010年 01月号」の「ケータイ小説没落の穴を埋めるギャルたちの"闇"と病み"自伝"」という速水健郎さんの書いた特集記事が面白かった。
記事によると「『スイーツ(笑)』が「都会に浮遊する消費に敏感な女性層」とするなら、『ギャル』は「地方・郊外に漂着するデフレ時代の嫌消費的女性層」である」という。だから、益若つばさのコラボは、"ファッションセンターしまむら"なのである。
さらに、昨年2009年の「小悪魔ageha」3月号の表紙では「生まれたときから日本はこんな感じで今さら不況だからどうとか言われてもよくわからない」と表紙にパネェ画のように宣言するに至っている。この号、取り寄せてみたら凄い。見開きには、いまもブログにコメント(本日現在、63,673コメント)が寄せられている故 飯島愛さんの追悼ページになっている。50人以上のギャルが喪服のような黒装束で合掌。その後、この見開きに関しては賛否両論あったようだが、ワタシは彼女たちなりの真摯をみた。
tabloid_007 at 11:01│Comments(0)│
│Magazine