週刊 『フクダデスガ』

V Magazine
Size Issue Jan.14, 2010










勝間和代さんの「結局、女はキレイが勝ち」という本が話題になっているようだが、「V Magazine」の最新号は、サイズの特集で太っていたり、小柄な女性の素敵さを特集している。昨年、ミスユニバースの最終選考を観て、つくづく美人ってたくさんいると没個性に見えるものだなと思った。もちろん、個人個人のレベルだとまた違うのだが、「見かけ」に一つのゴールしかないというのは発想が貧困であろう。いろいろな個性があるのが現実だし、それが素敵なことなんだ。自分なりっていう発想が大事と思う。

この雑誌特集のスピンオフ企画として、MODELS.comが独占的なプレビューしており、表題の写真を撮ったロンドン在住のノルウェー人写真家 Solve Sundsbo（ソルヴァ・スンツボ）のインタビューを掲載している。この人は、長年ニック・ナイトのアシスタント経て、ファッションから大自然までとるようになり、
ColdPlayのジャケ写からイブ・サンローランのキャンペーンまで手掛けるようになった。