November 03, 2009
テレビ司会者が暗殺者
コンフェッション [DVD]
出演:サム・ロックウェル
販売元:東宝
発売日:2004-02-27
ジョージ・クルーニーの初監督作品。脚本は、「アダプテーション」「エターナルサンシャイン」なども手掛けた大好きなチャーリー・カウフマン。
本作は、NBCで1976年6月14日から1978年7月21日にかけて放送された30分番組『ザ・ゴングショー(The Gong Show)』(当時、テレビ大阪でやっており、楽しみに見ていた)のプロデューサー&司会者であるチャック・バリスの自伝を元に映画化されたものだ。「ザ・ゴング・ショー」は、一般参加者が審査員の前で芸を行うが、レベルの低い出演者は設置されたゴング(銅鑼)を鳴らされ、途中であっても退場させられる。優勝者には賞金とともに金色のゴングを模したトロフィーが授与された。考えてみたら、このシステムは今でもテレビ番組で使われているフォーマットである。いまでも視聴者参加システムのことを「ゴングショー形式」という。
その、伝説のテレビマンであるチャック・バリスが、真偽のほどは不明だが実はテレビマンの傍ら自らCIAの秘密工作員をしていたと自伝の中で語っているのだ。冷戦中の米ソで起きうる事態だったのか、それとも本人のギャグなのかわからない。しかし、カウフマンの脚本は非常にリアリティのある作りになっていて興奮した。
↓ 下記、当時の番組にスティーブ・マーティンが出演した貴重な映像


