ガンダムへと続く、アトムの遺伝子。未来が現在であることのメッセージ

September 22, 2009

天才の賛成の賛成

akatsuka 追悼 赤塚不二夫展 〜ギャグで駆け抜けた72年〜

2009年8月26日-9月7日
松屋銀座
8F大催場中央区銀座3-6-1

 

 

 

 

...という訳で、前述の白川さんとの再会の数日前に本展のオープニングパーティに行ってきた。祖父江慎さんの構成による演出が冴える。赤塚不二夫先生が亡くなって1年...。赤塚マンガ・キャラがちっとも色褪せないで、いやむしろ新しい若いファンをつくっているのが嬉しかった。ワタシのような世代のノスタルジアというだけでなく、この強烈にいまを生きるキャラクターの数々こそが赤塚先生の天才所以なのだろう。

後日の大盛況をきくに、本展示は新しいキャラクターの見せ方に成功している。そして、展示の後半は、フジオプロの社長であり、一人娘の赤塚りえ子さんが発見した昔の写真の数々が展示してあった。その中でも下記の一枚は、父と娘と猫の温かい関係を表していてほっこりする。

開場をでた最後のところで、みんな「シェー」を撮る。満足!

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tabloid_007 at 20:41│Comments(0) Event 

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