レディ・ガガも昭和のおんなさて、ダルフールで何が起きているのか?

September 13, 2009

赤いスーツの紳士たち

IMG_0007-SGilbert & George
著者:Jan Debbaut
販売元:Tate
発売日:2007-10-01

 

 

 

渋谷東急文化村のNADiffで安売りしていたので購入。どういうわけか、この奇妙な赤を強調する大物アーティストのユニットを長い間知らずにいた。なんとも、原色が不思議な眩しさで魅力的なのだ。以下ウィキペディアより抜粋。

ギルバート&ジョージ(Gilbert and George)は、ギルバート・プロッシュ(Gilbert Prousch、イタリア出身、1943年-)とジョージ・パサモア(George Passmore、イギリス出身、1942年)の二人組であり、常にペアで創作活動をしているため、"ギルバート&ジョージ"と呼ばれている。ギルバートとジョージはいつもスーツ姿で一緒に行動している。

1970年代にはモノクロ写真を多用していたが、1980年代ころからは非常に鮮やかな色使いをはじめており、格子がはまったステンドグラスのように黒い線をかぶせてある巨大な作品群は有名。モデルは花や手足、ストリートの若者達、不良少年、知人達のほか、ビジネス・スーツ姿の彼ら自身はほとんどの作品に登場する。これらがステンドグラスのような大画面に、聖者たちのように配されている。

1986年にはターナー賞を受賞、2005年にはヴェネツィア・ビエンナーレのイギリス代表になっている。

"COLOURED ENEMIES" (1982 242 x 202cm)
"THE EDGE" (1988 242 x 202cm)
"FLIGHT" (1983 242 x 303 cm)

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