凍りついても燃え続けるマネキンの青春ラクガキがグラフィティと呼ばれるまで

September 13, 2009

ギョーな覆面作家の怪獣

UMEZZ_NAZO_edited-1

「怪獣ギョー」楳図かずお

 

 

 

 

 

 

1972年8月29日号に「少年サンデー」に覆面作家として掲載された、幻のオリジナル怪獣コミック作品(前後篇)。今回、アートストームかに怪獣フィギュアがリバイバルされる。

主人公の病弱な少年と不思議な生物ギョーとの出会いと別れを描いた異色ドラマ。「ギョー!」と叫ぶ異形の怪獣ギョーを今にも暴れ出しそうな、動きのある生き生きとした姿で再現しているらしい。

本篇の方は、残念ながら後篇を読んでいない。結末が知りたいよぉ...。

SUNDAY_68UMEZZ_NAZO-2_edited-1



tabloid_007 at 18:50│Comments(0) Comic 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
凍りついても燃え続けるマネキンの青春ラクガキがグラフィティと呼ばれるまで