週刊 『フクダデスガ』

" TOKYO LOUIS VUITTON CITY GUIDE 2009"

ちっょと遅い話題。毎年年末になると『ミシュランガイド東京2009 日本語版』（11月21日）が話題になる。今回は同時期にはじめて『ルイ・ヴィトン シティ・ガイド東京2009』（2008年11月1日発売）が発売され今頃入手した。

東京に住んでいるものにとって取り立てて珍しいレストランなどの案内はなかったが、説明がはじめて東京に訪れた人をワクワクさせるように出来ている。だから、逆に東京を新鮮に感じることができる。逆輸入した東洋趣味という感じなのである。「赤坂潭亭」という沖縄懐石は行ってみたくなった。

さて、ここからトリヴィアネタ。下記の写真は先日 JOEL ROBUCHONで行われたヴィトンのプレミアパーティ "The SC COLLECTION" の一コマ。今回はソフィア・コッポラとのコラボ製品の発表だったのだが、なぜか我らが松本零士先生がいらっしゃるではないか...

なぜなら、今回のシティガイドのTOKYO近未来をテーマにしたイラストを描いていらっしゃるのだ。 それだけでも購入の余地ありですぞ！