September 28, 2008
謎をほどくと愛が見つかる
監督 : ペドロ・アルモドバル 出演 : ペネロペ・クルス とくれば、期待しないわけにはいかない。やっと観ることが出来た。お話は、失業中の夫の分までペルロペ扮するライムンダ。だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。愛娘を守るため、ライムンダは死体を湖畔沿いに埋める。同時に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る。一方、葬儀のため帰郷したライムンダの姉ソーレは、大昔に火事で死んだ姉妹の母の亡霊が、1人暮らしだった叔母をこっそり世話していた、という奇妙な噂を聞く。
ということだが、謎解きというより、謎の真相が母子、姉妹、母娘の多様な関係を解きほぐしていく、という構造になっている。



