鬼の愛は、ときに母の愛「判断力批判」批判は、賛成である。

September 20, 2008

デジタル先輩の今後に期待!

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『ボツキャラ展』 by ザリガニワークス

 

 

 

 

 

武笠太郎さんと坂本嘉種さんによるクリエイティブユニット「ZARIGANIWORKS」が、この世に生を受けながらも「没」の烙印を押されてしまったキャラクター達、通称「ボツキャラ」を一同に集め、新宿のFEWMANYで展示会を開催している。

何年か前にお二人が「コレジャナイロボ」を作ったときに青山の仕事場で雑談させて頂いたことがある。この玩具は子供が予期しないほど酷いロボット玩具というコンセプトで、貰った子供がソク泣いているパッケージが面白かった。

そういう抜群の面白センスのコンビだから、その後も「自爆ボタン」やグッズレーベル「太郎商店」など、玩具の企画開発、デザインを軸にしながら、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開している。下記は、ワタシのお気に入り。

「ホネくん」       「デジタル先輩」    「ラーメン」

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tabloid_007 at 21:30│Comments(0) Character 

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鬼の愛は、ときに母の愛「判断力批判」批判は、賛成である。