June 08, 2008
1300年の歳月を経てパワーを送り続ける日光・月光菩薩
昨日、お世話になっているF先生から本展を紹介して頂き、本日が最終日であったが上野の東京国立博物館に行く事ができた。F先生によれば、国宝級の本物はオーラが違うらしい。強いエネルギーを感じる仏像なのだ。
もともと薬師寺には、薬師如来の左右にいらっしゃる金銅の「日光・月光 菩薩立像」(国宝)2体がいるのだが、今回は寺外で初めての公開となる。寺内では、光背があるので、その素晴らしい背面を見ることはできない。何とも神秘的でふくよかな容姿が魅力的でジーンときた。
◇ 薬師寺は、天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成。藤原京から平城京への遷都は707年に始まり、708年には元明天皇により遷都の詔が出された。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移された(718)
現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されている。


