May 04, 2008

死は、刑なのか。

死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う
人が人を殺す。これは人がいる限り起きてしまう。現在の日本では3人以上殺すと死刑の可能性がある。しかし、殺された遺族からすれば、1人でも殺されたら、犯人を殺したいと思う。人を殺している人を殺すわけだから、罪は帳消しになるのか。仮に、司法が法の下に人を殺してくれたとしても、それは仇討ち以上のものなのか。そして、死刑になったとしても、被害者の家族も、加害者の家族も、打ちひしがれた、筆舌しがたい、他人には理解不能な、苦しみがあると思う。

死刑を考えることは、その是非を問うためだけのものではなく、死刑そのものを必要とした近代社会のあり方、自分が生きていることの確認を要することなのである。



tabloid_007 at 11:56 │Comments(0)TrackBack(0)書籍 

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