March 22, 2008
ついにギャグマンガは人間そのものを壊した
相原コージ実験ギャグ短編集 (アクションコミックス)
だいたい2000年前後に書かれた読切短編の単行本化。作品によってやたらと好き嫌いがわかれるところだが、「デフォルメの復興」という作品が面白かった。やたらと日常がネバネバしゃうというだけの着想だが、これが妙にツボにはいる。
◇相原 コージ(1963年5月3日-)漫画家
北海道登別市出身。日本デザイナー学院まんが専攻科卒業
1983年、「漫画アクション」に掲載された『八月の濡れたパンツ』でデビュー
いがらしみきおに強い影響を受け、ギャグ漫画を多く執筆。出世作・初単行本作品『ぎゃぐまげどん』では枠にとらわれない先鋭的・実験的なギャグ漫画を描き、漫画情報誌「ぱふ」における編集部のレビューでは「邪道まんが家」という誉め言葉を貰った。その後は代表作として『コージ苑』、『かってにシロクマ』など。



