June 17, 2007
難民への憧れは都会の病?
先月から携帯サイト「プチぶん」(3キャリア対応)で連載を開始したケータイ小説の大家・内藤みか先生による「ナイトパック」。
これは、ネットカフェ難民(定住する住居を所有せず寝泊りする場としてインターネットカフェを利用する人々を指した造語)の話である。ナイトパックとは夜の割引料金のことで、1,000-2,000円程度で過ごすことが出来る。ここを舞台に展開する男女の話なのだが、非常に現代的な舞台設定にもかかわらず、人間らしい感情が交差するストーリーになっている。必読です。
tabloid_007 at 19:08│Comments(0)│
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